2025
07.06
07.06
肩や股関節が痛みだしてから、肉類への食欲が減退しておりまして、体重が五キロ減。
ズボンがずいぶんゆるくなっております。
風にふかれると、余った生地がはたはたとなびくのであります。
「脚が長くなった」
と言われるのはこそばゆいのですが、たまには野菜のほかに栄養を摂らねばならないだろう、なんて思い、
「そうだ、タマゴ丼だ」
で、こしらえたのが画像であります。
とろけるよーに美味いのでした。(カメ子のタマゴではございませんので悪しからず)
ご心配をおかけしましたが、自分で毎日、ストレッチを500回課した成果なのか、肩はかなり回るよーになり、3000Мくらいなら走り込みも大丈夫。
そしてタマゴ丼が美味しく感じられるよーになったので、平均的な日常を送れるくらいになっております。
また減量のせいか、今夏はまだ死ぬよーな暑さは感じられていませんです。
ただ、モリオカの草取りは、
「無理」
なので業者に依頼しましたです。
卵丼というと、私は子供の頃を思い出します
長年空き家だった父親の生家の留守を頼まれた母と子供達
隠れ里のようなド田舎で垢抜けた母のような女性が珍しかったのか
ご近所さんが度々訪ねて来ていました(ほとんどが男性)
中にはお昼時になっても帰らないご近所さんに
度々、卵丼を作って昼食を出していたものです
材料が卵と玉ねぎだけでしたので
母としては一番楽な料理だったのかもしれません
今にして思えば、頻繁に尋ねて来る近所の人達の相手をしていたのは
相当大変だったのではないかと思います
●十傳より→田舎の人との付き合い方も難しいものですね。