2026
07.31

奇門遁甲を理解するうえで大切なのは、作盤であります。

四柱推命は、八字をだすのはいたって簡単。難しいのは、その八字から運命のすべてを推理することにあります。

断易は卦を出すのも、出た卦から運勢を読み解くのも難解とされています。

一方、奇門遁甲は盤さえ出せれば、あとは用途に合わせて使用するだけ。わりあいに簡単であります。

が、盤を出せばと言いましたが、拙著「奇門遁甲術入門」の巻末の盤を見たり、遁甲ソフトを利用して盤を眺めれば分かるというのではございません。

徹底した作盤であります。
頭のなかで作盤のポイントを理解し、何も見ずに盤を出すことが出来るか。
ここにかかっております。

たとえば画像の盤の東の方位。
青龍返首とございます。
とすれば、これが日盤であれば、丙日だと気付かねばなりません。
また癸が甲となっていることから、丙辰日だと察しなければなりません。

そこから何故、羅網格が例外盤にしか現れないのか、などが分からねばなりません。

これらを完全に理解すれば、「この方位は効き目がある」「この方位は効き目がない」と分かってくるのであります。
大丈夫、奇門遁甲の術士を名乗っている方々の150パーセントは何もわかっておりませんから。ご安心くだされ。

これらは年末のXmasセミナーのテーマにしようと考えておりますが、奇門遁甲は作盤がイノチなのでございます。

あとは日々の練習でありましよー。

  1. 夜間セミナー楽しみにしております。

       ●十傳より→ご期待くださいまし!