04.28
十傳スクールの第一期生は二年半にして断易の「黄金策総断千金賦」へと着地するのでございます。
そのテキストがこのほど完成し、次の講義では、その第一頁を開くことになるのでありました。
二年半という歳月は長いのか、そうでいなのかは私メにも分かりませぬ。
が、初等科の最初の頃がもっとも大変ではなかったかと推測するのでありました。
一年してまだ断易の納甲も完璧でなかったというときは、正直、愕然としたものでございます。
「黄金策千金賦」を通らずして断易を語ることなかれ、なのであります。
とは申しましても、何も緊張することはなく、いままでの復習のようなもの。
キチンと頭を整理したお方にはスルスルとはいるでありましょうし、たとえサボっていたとしても「そういうことであったか」と納得することになるでありましょう。
このように占例も「彼女は妊娠しているか?」など卜易でなければ解くことの不可能なことがら。
黄金策をマスターしている断易家は日本に数える程度しかいないのであります。
みんなイイ加減断易。
これは財産になるのであります。
他人にはない財産、つまり魅力なのであります。
「ああ、バカバカしいことをしているのではないか」と嫌気がさしたこともありましたろう。
がタロットのようなチャラけた占いならば、オバちゃん占い師などや読売カルチャーセンターにでも行けばいいのであります。独学だって可能であります。
しかし、断易をキチンと初歩から、そして系統立てて黄金策まで学んだということは、これは誰にも持てない強みになるのであります。
誰に聞いても分からない、ネットで調べたって分からない。
そういうことを知るということは一種の権力を掴んだことと同じ。
「反抗するなら教えない!」
とニラミをきかすことだって出来るのであります。
ある分野を征服するということは、そういうことなのでございます。
いままでヘコへコした人生を送ってきて、その生き方がイヤでイヤで仕方なくなったら、黄金策までついていらっしゃいませ。
第一期生の皆様、威張れるのは、もうすぐでございまずですよ。
これは四柱推命も奇門遁甲にも言えることでございます。
十傳先生へ
お疲れ様です!!
断易、四柱推命、奇門遁甲と他では学べない
すごく内容の濃厚な講義、いつも本当にありがとうございます♪
頑張って、ついていきますので、よろしくお願いいたします!!
●十傳より→では踏ん張って前進いたしましょう!
いつも大変お世話になっております!
ご準備は大変でしょうに、じっくりひとつひとつ噛み砕いてご指導いただいて、
本当にありがとうございます!ほとんど馴染みの無い私でもすんなり頭に入りました。
無精者ですががんばります!
●十傳より→噛み砕きすぎて横っちょに迷い込んでしまうこともしばしばでありますけれどね。
先生、今日も有り難うございました(^o^)
お土産を下さった方も、有り難うございました。美味しゅうございました(^o^)。
私、人とのコミュニケーション能力に難があり(;^_^A、人間関係に疲弊し続け、過去通院もいたしました。乙奇の奇問遁甲をたくさんしようと思い、遁甲し始めたばかりだったので、今日の講義は大変参考になりました。
有り難うございましたm(_ _)m。
又、先月1度しか会っていないのに、名前と顔が一致するなんて、先生すごすぎる(>_<)。
尊敬しますm(_ _)m。
●十傳より→卵を手渡しつつお名前とお顔を確認したのかもでありますですね。