10.09
東京駅丸の内南口の券売機のほんの1メートルとのころに、このようなマークがございます。
人々は、これが何のマークなのか知っているお方は稀かもしれませぬ。
これは、1921年11月4日に原敬が刺殺されたことを忘れぬためのものなのであります。
モリオカ市出身の総理大臣というだけですから、同じ、モリオカ出つながりしかございませんけれど、以前から、なんとなく気になっていた場所だったのであります。
薩長政治中心の時代に、賊軍出身の男がどーやって出世したかは分かりませぬが、一時は南部藩時代に青森県の斗南に流された経緯も持つ男でありました。
「うまくやりやがったな」と言われたりもいたしますが、ピンチをチャンスに変えた代表カモしれませんです。
さよう、チャンスはピンチのなかでしか生まれないと、私メも確信している一人でございます。
運をどーやって呼び込むか。それは様々な方法がございます。
しかし、ピンチに陥らなければ、可能性は見えてはきませぬ。
私メのところにも深夜に電話があり、「死にたいんですけど、どーしたら上手く苦しまずにあの世にいけるでしょうか?」という意味の相談がございます。
カウンセラーなどは死を止めるいくつかのセリフがございます。
ファイルを広げ、それが青少年なら「悲しむ人がいるよ」とか「死ぬきて頑張りなさい」などがソレであります。
しかし、私メは自殺をそれほど否定してはおりませぬ。
が、死ぬのはイイが、まだ大金持ちになったこともなく死んでしまうのも悔しいではないかと思ったりするのであります。お金持ちになり、そしてお金持ちなったことが原因でピンチに立たされ、自殺するなら大いに奨励いたしますが、貧乏生活しか経験せず、飛行機のファーストくらいにも乗らずに死んでしまうのは、なんだかやるせませぬ。
であれば、まずは自殺する前に大金持ちになってはいかがでありましょう。
あるいは70歳あたりの老婆が恋を恥じることもまた、自制し過ぎかもであります。お女性の性欲は灰になるまでとされておりますです。
易経いわく、「枯れたる楊に華を生ず。老婦、士夫を得たり。咎めなし。誉れもなし」とございます。
士夫とは未婚の青年を申しますです。
「九十にして淫心止むことなし」とも古書に記されております。
ただ健康は大切であります。
お金持ちになるのも健康が基本。
淫心を満たすのも若い男をギャフンといわせる体力が要でございますれば。
死とは完全なる終わりなのか?輪廻転生とかはあるのか?さすれば魂とか霊魂とかあるのか?幽体離脱した時ありと錯覚、今思えば仮想現実的妄想?な体験した我。←これを深刻に考えると行き着く所は死であり、または死を撒き餌にした金の亡者な宗教家になるんだろうと肯定しかけた時期もありました。
今は。。。カウンセラーでもない私ですしかしながら相談された時、本音はウザったく思ったのですが、こう言ってあげました。君の為にあえて言おう!人生楽しまずに死にたい奴はどうぞ。首吊りの足ひっぱって欲しいなら応じてあげましょう!バーカバーカ!と言ったら、よほど口惜しかったらしく、逆に生きることにした!と周りに言ったらしいです。
周囲の判定は、オルガズムはワザとそう言ったんだよ!解ってやりな!とか、私の評価がアップ!人の考えとは分からないものですねぇ。バカすぎるんじゃねぇのか?と考えてる気狂い者な私。嗚呼、人生とは予期せぬことアリアリで面白い!
金だけが人生か?などという奴に限って小者なのは世の中あるある。可哀想に高見に行ける可能性あることに気付かず、または知らず、知ろうともせず、むだな努力をして頑張ってればいい事ある!と信じて疑わない、狂ってる世の中をウダウダと過ごす輩。
一緒にされたくない!と考えられるようになったのは自分進化なのでしょうか?答えなどはもちろん分かりません。
私らしくないこととは分かりつつ、たまぁにこんな一面を。チョットしょうしぃっす。
●十傳より→哲学者の一面を、ありがとうございましたです。
「ピンチはチャンス!」
確かに…落ちるところまで落ちたら怖いもの無し状態になるかも?です。
どんな事だって出来ちゃうかも?です。
でも…健康を失っては何もかも終わってしまう…
っていうか…何も出来なくなる?
なので「健康一番」なんですね!!
若い男をギャフンといわせる体力維持!目指します(笑
●十傳より→美貌も健康の一つであることをお忘れなくですよ。理想の老婆をおメザシくださいませ。
自ら あの世へと行こうとしている人の 襟首を掴む言葉
先生はなんと素晴らしいカウンセラ-なのでしょう
●十傳より→易者ですから。
僕は[自由=○、健康=△、お金=×」と3段割れしてますが、奇門遁甲は実行してます。逆転できるでしょうか?
●十傳より→正しく実行すれば、という条件付きであります。
一般的に「自殺は周りを悲しませるからダメ」とか、倫理的にどうのこうの言って否定する人が多いけど、「一度金持ちになってから」のほうが説得力ありますね。色々失敗続きだったけど、金持ちになれば取り返せるかも、と思えてきます。
奇門遁甲の練習台に、執拗な嫌がらせに遭い、一昨年中退した大学と当時の自宅、相手の家の場所について見てみましたが、素人目には日盤、年盤を合せてみると、相手が私に徹底的に攻撃できるような方角ではないように見えました。(互いに干伏銀を持つ)月盤については混乱している部分があるので、また今度考えようと思います。
もしかして、嫌がらせが始まった日ではなくて、入学した日をみるべきだったのかな…
深夜にこんなこと考えている事自体よくないですね。
きちんとした機関でトラウマ治療を受けて自分なりに努力していますが、時折思い出しては、あの時違う対処方法をしていたら…と考えてしまいます。
こんな事言ったら不謹慎かもしれないですが、いじめに遭いやすい運命とか、あるんでしょうかね…。今の状況をチャンスに変えられたら良いですが。
●十傳より→四柱推命でみると、たしかに周囲から攻撃されやすい命式がございますです。運命を変えるのは、奇門遁甲しかございませぬ。その極意は奇門遁甲実践科で講義している真っただ中であります。
なるほど、そうなんですね。
講義にはとても興味があるのですが、上級者の方ばかりなのでしょうか?
●十傳より→初級コースからなら大丈夫でありますです。