10.13
とあるカフェの50周年記念の品なのであります。
じつに精巧に作られておりますです。
手に取ると採算を度外視して作られていることが分かるのであります。肉球や睾丸まであるのであります。
こーいう作品をみていると、またまだ世の中は捨てたものではないと思うのでありました。
オリンピックにしても何にしても経済効果ばかり狙い、利権を貪ろうと集まる人々にウンザリしておりました。
音楽にしても絵画にしてもすべて盗作ギリギリ。
ヒット商品があると、こぞって柳の下のドジョウ探し。
ＩＳ国に１兆円で軍師として雇ってもらい、世界を破壊の渦に巻き込みたかったのでありましたが、しばしの間は我慢できそーであります。
物語が動き出しそうな５匹の猫。
ナントカなりそうな気がいたします。
いろいろと面倒なことがございましたけれど、それらは愚かしい欲が絡んでいたからかもしれませぬ。
すべての目標は、絶対に叶うことはないという知られざる運命の原則がありまして、それでも途中までは上手くいくわけで、最後の一歩を踏み外すのでございます。待ち人は来ないというのも、運命原則の一つであります。
それが何であれ、強く念じることは運命から嫌われるそーであります。
どーでもよいと思っていれば願いは叶い、待ち人は時間通りに来るのでして、大切なことは良いモノを鑑賞する心かもしれませぬ。
このひとときを楽しく過ごそうという気持ちがあれば、とんでもない相手と出会うことも夢ではありませぬ。
「もういい加減、イイ年なのだ」と濁情に背を向ければ、ニャオーンと横町から胸に飛び込んでくるのでございます。
大切にされたい、大切にされる権利があると思っているうちはダメかもですね。
以前は良かったけど、最近はつまらないと批難すると、ますます世の中はつまらなくなるわけでして、世の中は変化して当然なんだと諦めてしまえば、新しい見方が見えてくるのであります。
古書に「無望望」とありまして、「望み無きの望み」と読みますです。
淡い期待こそ、幸運を呼び込む姿勢であるようであります。
この猫も、「いいなぁ」とカフェで見かけましたところ、偶然にプレゼントされたので、ちと驚いた次第でございます。
先生こんばんは。
いつもよりお写真が明るく感じられます。
猫いいですねー。丁寧なお仕事ぶりがうかがえますね。
本物もこんな感じでのびてよじ登ってダレてます。
黒猫はめん玉がたまらないのです。
ギラリと。
●十傳より→猫好きの作品だと思った次第でありました。
奇門遁甲さえやってれば強く念じなくてもいいかと?
●十傳より→奇門遁甲をかいかぶりすぎであります。
猫ちゃん達、なにやら楽しそうですね
先生に ウンチ のアドバイスをしてもらった 2匹の子猫ですが随分と大きくなり
可愛いさが増しました
まだミルクを飲んでいますが、白く少し黒いブチがある 「フクちゃん」は
子猫用のキャットフ－ドを食べるようになり
そして 何より助かるのは、フクちゃん ・ ムギちゃん( 八ワレというのかな )
教えたわけでもないのですが、ネコ砂で ウンチ と オシッコ をするようになりました
保護した時は まだ ハイハイ も出来ないほど 小さくヨワヨワしかった2匹
今は マン丸の体で ジャレ合いながら走り回っています
もし、ご迷惑でなければ 成長しました写真をメ－ルでお送りしますので
ご覧いただければ嬉しいです (親バカ)
「望み無きの望み」「淡い期待」
この言葉は 何故か心がザワザワします
●十傳より→ぬいぐるみの人形のような猫ちゃんでしたですね。
黒ネコって一般には縁起悪いっていいますね。カラスなども。
何かで聞いたんですが、何かしら色が混ざる黒ネコのできる確率は1/8で漆黒のネコは1/100万だとか。理論的に数値が合わない感じです。
白は何かと縁起良く、黒は何かと縁起悪く。しかし白が霞んでいって最終的には黒になり、善悪問わず最強なものは世界共通で黒で表現される。
ヒトとは最終と名の付くものへは強い憧れを抱くものなんですねぇ。
で、最終を目指してイザ叶う刹那、崩落する。
だから終末思想などに憧れ、取り憑かれる。望み無き望みまさしく。
うーむ、僕も過去にはその一員でしたが、最近ガラリと考えが変わってきました。非常に楽ですね。
僕は黒ネコやカラスに横切られたり威嚇されると良いことだけが起こります。なんだかんだでこの事が言いっちゃがったんだべし。
●十傳より→黒猫が道を横切ったら、ギャンブルで大勝するっていうジンクスですね。
小野先生、いつもご助言ありがとうございます。
黒猫さんを、お店から偶然にプレゼントされるなんて、すっごいラッキー☆先生、すごいですね。ついてますよ！
猫大好きな私ですが、今は、猫を飼えない状況で、仕方なく置物、カップ、ぬいぐるみ等々で我慢しています。猫って魔除けになるみたいで、飼っていた当時はいろんな邪悪を除けていてくれた様な、実感があります。
自分が甘えたい時だけ急にゴロゴロくっついてきて、飽きたらプィっとなるところが、タマリマセン。骨抜きにされていて、今も、野良猫を見かけたら、なでたくて、触りたくて、ソロソロと近付くんですが、必ず即効逃げられてしまいます。なんで？ ＞＜
黒猫、人によって様々に言われるみたいですが、私には良いイメージです。また、福猫だとか、幸運を運んでくれるとかも、言われていますよね。黒猫に限らず、猫を見ていると、ほっくり幸せな気分になれるし。無欲になれる、不思議な存在です。
●十傳より→「飽きたらプィ」。それを人がやったら大変ですからね。やってますけど。
か、かわゆい…いつかニャンコ飼いたーい☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
黒い毛皮に金色の目の子が欲しいけど、縞々ちゃんも捨てがたい…
はぁ〜…夢だなぁ。
●十傳より→お女性は一匹ずつ子猫を飼っているのではございませぬか。
先生、これ全部もらっちゃったのでありますか？
すごいですね！
普段オマケは興味ないのですが、偶然これを Ｖ店店頭でみて、
頑張って珈琲飲んでレシートを溜めてます。
なにしろ ３杯で一匹 ですからね ＾＾；
たくさん種類あるし～。グラスにぶらさってるのが一番そそられます。
●十傳より→全５種。関係者に「ちょ」と声をかけたのでありました。