2015
10.25
10.25
画像には写し込めませんでしたが、風に乗って雪が舞っているのでありました。
レストハウスの女従業員たちは「初雪だ!」と窓外を眺め、嬉しいよーな、困ったよーな表情をしたのであります。
湖面が凍りつくまで間もないでしょう。
異国のごとき片側は白樺。その向こうに湖は冷たく静まっております。
景色は初冬なのであります。
温かなお湯にぬくぅと浸りたい気分であります。
隣にいるのが老母でなく柔らかなお肌をしたお女性であったなら…どんなにか。
いいえ、贅沢を申したらバチがあたるというものでございましょう。
未舗装のつづく林道をさらに奥地へとクルマを乗り入れるのでありました。風が舞い、枯葉がフロントガラスにしぶきのよーに流れるのであります。
そこは秘湯の、なんとかの湯と朽ちた板に判読不明のペンキでしるされておりました。
奥地の温泉はパラダイスなのかもしれませんですよ。混浴の湯の音が静寂と不思議な和音をかなで、聖母様のお声が低く高く子守歌のよーに響いて聞こえるのでございます。まぼろしでしょうか。
雪はときおり激しく、かとおもうと陽光が雲間から顔を出すのでございます。
「初恋ってあったのだろうか」
ふと変なことが頭をよぎったのも初雪のせいでしょうか…。
東京さ帰る時期だな、と思うのでありました。
小野先生は永遠に下劣です!!
●十傳より→ありがとうございます。最上の褒め言葉でございます。
先生こんにちは。
盛岡の深まる秋。いいですね。
冷たく澄んだ空気を吸い込むと、肺が冷まさていくようで、
とても落ち着きます。
憂鬱というのかわかりませんが、
体の奥の方から未来を静かに見ているような気分になります。
この時期が一番いいです。
●十傳より→秋の陰鬱な天候の日は、おっしゃるよーに心が落ち着くのであります。
もう雪が降りましたか ・・・ 冬はもう そこまで来ていますね
下のお写真 ステキですね
特に 男の子 ? の表情と、座禅を組む時のような手の形が なんとも いじらしい
まさか、先生とお母様では
そうしましたら、お母様の美しいヌ-ドを披露という事になりますが
温泉、もうどれくらい 温泉に浸かっていないでしょう
もし温泉に入る機会があったとしても、今はとても人前で服を脱ぐことはできません
もし見られたら 「どうしたの、何があったの」と驚かれるような傷が全身に
特に腕、手、足がひどく、まるで ガサッパ の中で強姦にでもあったようです
帰宅すると、チビにゃんどもが 「 ムギ― ムギ― 」「ぴゃあ― ぴゃあ― 」と
小さな体で私の後を追って部屋中走り回り ジャ—-ンプ
私の足にムササビのように 「ピタッ」と爪を立てて張り付くのです
その度に 「イデデデ」と チビにゃん の襟首を持ち引き離すのですが
2対1ですので、こっちを外せば そっちがくっ付く 、勝ち目はありません
毎日このような状態ですので、最近は 「バナナボ-ト」の歌に合わせて外しています。
●十傳より→入浴画像は赤の他人でございますです。
白樺は故郷の懐かしい景色…まぁ、公園にも街路樹もふつーにあったというだけなんですけども。
もうすぐ紅葉の上にザラメのような雪が少しずつ消えずに残る日が続いて冬が来るのでしょうね。
初恋…なんて、覚えていらっしゃるのですか?素敵です。気がつけば「好きな人」というのは同じ時に複数いたので、いったい誰を最初に好きになったのなんかわかりません。死ぬまでいろんな殿方に惚れていきます♪
●十傳より→何人いても、そのときは、一人でありますから、原則として。