2010
09.12

DSCN5556妙に疲労感がある日なのでございます。

寝坊はするしで集中力がきれてしまっているのであります。

こんなときは机に向かってもダメだと、自分を甘やかし、ぶらりと茅ヶ崎美術館に足をはこばせました。

大正、昭和の画家、速水御舟展がさびしく開催されていたので、これ幸いと館内にはいりました。

へぇっ、てな感じでひとめぐり。

館内での撮影が禁じられているので、「まずは記念に…」とカシャリ。
ガラスに反射して私メまで写し込んでしまいました。

しかし、絵を見るというのは疲れるもので、かえって逆効果でありました。
さきほどからパソコンのまえでヘタっております。

今日は宇宙の日とか。
毛利衛氏がスペースシャトルで宇宙にいった日らしいんです。
あれから何年たつのか、たまにテレビで毛利氏が出ていますが、はぁ、口が曲がってきたなぁと思ったりします。

口が曲がっているのは、自分の正義感に反する行いをしている人に多々みられるのであります。
女性なら、不倫をしているケースですね。
でも、さいきんは正義感なんてないので、不倫してても口も曲がりませんですね。

ふと、宇宙と宇都宮の「宇都」がダブって頭に浮かび、宇都宮は「宇宙の宮」かもね、などとヘンに納得。
が、もう一人の私が「いやいや、鬱の宮ってこともありまっせ」と肩を叩くのでありました。

ダメだ。妄想に耽っている場合ではない。原稿を進めなくてはダメなのであります。17日が締め切り。
さぁて、このブログをUPさせたら仕事を開始することにいたしますです。