2011
01.20

DSCN6737やはり春が近いんでしょうか。
老眼鏡をかけずに文庫本を読めるのであります。

秋の彼岸からは、字が見えずらくて老眼鏡のお世話になっておりましたが、一週間ほど前から、裸眼でもくっきりと文字が読めるようになったのであります。

それは、ほれ冬至から太陽が強まるからだよ、なんてことを言われそうですが、私が本を読むのは深夜なのであります。
布団のなかで二時間ほど読書するのであります。
老眼鏡をかけていては自由な姿勢では本を読めませぬ。横になると老眼鏡が枕におされてズレるのであります。
なかなか不自由なものなのであります。
ところで、読書するのはこのように、深夜なのでありますから太陽光線とは関係なさそうに思えるのであります。

しかし、やはり太陽とかそういうものとは無関係ではありますまい。
冬眠からゆっくりと、春の目覚めにカラダのヤツが入っているのでありましょう。

目、歯、マラ。
これは男が老化するにつれてダメになるヤツであります。
春の目覚めによって目が効くようになるということは、いちじ的にではあるにせよ、マラのヤツも目覚めそうな気配であります。

そう打ち込んでいたら、なるほどヌクヌクと下半身でうごめきだす存在があるのでありました。

女性は、このような春の目覚めはあるのでありましょか。つねに目覚めているようにも思えるのでございますです。