2011
04.01
04.01
占いという商売柄、女優の写真集はいろいろと買いそろえているのであります。
そのためにヘンなマニアかと思われる場合もありますけれど、別にそれを気にする年齢でもございません。
また事実、へんなマニアでないこともないのであります。
「オノさんの趣味みていると気持ち悪くなるわ」
などと別離をほのめかした相手もいないでもありませんでしたが、そういうことに動じることもなくなってきた今日この頃であります。
いろいろと経験してきましたけれど、恋も途中からというか、心の関係になってきますと、なんとなく疲れてくるのであります。
相手のことを知りたいという気持ちは、恋すれば当然かもしれませんけれど、しかし知りたいと思うことによって、感じるという感覚が薄くなるようであります。
知りたいことを隠されると愛されていない気持ちになったりして、心の関係と肉の関係のバランスがとれなくなるのでございますですね。
いやいや、前置きが長くなりましたが、真木よう子が、もしも現実的に目の前に現れたならば、かような私もこの女に執着してしまうような気がいたすのです。
もともと、私は天然よりも人工美を愛する傾向であります。
彼女のような整形美は好みなのであります。
が、ご覧ください。
うなじ下のホクロを。
これぞ、淫乱ボクロの中の淫乱ボクロなのであります。
ぼんの窪から、このうなじ下までの直線状にあるホクロの持ち主は先天的な淫乱だと思って間違いなく、例外はございませんです。
このホクロをみてしまっては、冷静さを失ってしまうのでありました。
真木よう子のどの画像にも、髪の毛によって淫乱ホクロは隠されていたのでありました。
が、ついに発見。
「よしよし」
という充実した気分なのであります。