2011
09.24

ひさしぶりの湘南海岸であります。

お彼岸で、街とか道路とかがなんとなく混雑していまして、そういう人混みを避けたい気分だったのです。

9月21日の台風直撃で、このように防砂塀がヤラれていたのであります。よってサイクリング道路には砂が厚く吹きだまり、自転車の車輪がとられて、おもうように進まないのでした。

湘南地方は、きゅうに気温が下がり、25度くらいでしょうか。胸元にあたった風が、おおきくシャツの背中をふくらませ、袖口から抜けていく心地よさは、たとえようもございませんです。

ちょっとした震災の爪痕のようだと言ったら、
「それくれで分がったふりしねんでけろや」
と叱られるかもしれませんが、そう感じるのでありますから、仕方ありません。

最近、釜石の従弟とは音信不通。
震災直後は、お嫁さんを亡くし、毎日のように連絡があったのに。

が、人間はそういうものでありましょう。

弱みを見せてしまった相手を敬遠したいものであります。
そしてやがては憎んだり恨んだりすることで、心の平均をとりたくなるのであります。

それでいいのであります。

カンタンに立ち直って欲しくはありませんし、立ち直るはずがありません。

そういう気持ちで湘南海岸を眺めると、なるほど被災地とは比べられない、かわいい被害なのでありました。

「いつか湘南を案内してね」
と言われながら、心の糸がほどけしまった、お女性さんのことをおもいだしたりするのでした。

すでに面影もボヤけてしまい定かではありません。

あいまいな返事をしたまま、もう秋なのであります。
どうしてこころよくOKしなかったのかと、いまの私メには理解できなくなっています。
そういえばHは死ぬほどよくても、それ以外は、話がどこまでも合わないお女性だったかな、と残酷なことをほじくり返したりするのであります。

もはや一生、会うことはないだろう、などと、そのお女性と、亡くなった従弟のお嫁さんを、一生会えないということについて、比べてしまうのであります。

「いっしょにしないでよ」

という声が聞こえそうであります。
比べてはいけないのであるようであります。

その声は、誰の声なのだろうかなどと江の島を眺めるのですが、いつまでたっても声はしないのであります。

人の幸せも不幸も、他人と比べるものではないのでありました。

潮騒がとおくでないているのでございます。

2011
09.23

コメントで「深田恭子は?」ということが、気にかかり調べてみましたら、やはり、なかなかの名器の足指でありました。

画像では小さくしてジックリと観察することは難しいのですが、浮世絵の小股の切れあがった親指であることくらいはお分かりになるかと。

フカキョンは大足で有名でありました。
足の大きいのは大味だと言われております。

ちなみに、足のサイズはそのまま顔の長さに等しく、また手首から二の腕の関節までの長さだと決まっているのであります。

フカキョンのこの親指は大味をおぎなってあまりある美味かと想像いたします。

多くの場合、悪い噂や、悪評の人ほど魅力的なものであるのであります。

「あの人は性格プス」
「ヤツは冷酷」
「アレは男遊びが激しい」
「ねくらだ」
「あいつとだけは付き合わない方がいいぞ」

などなど、こういう一般的な評価を聞いたならば、まずは接近してみれば、いがいな感動を得られるはずであります。
むろん、世間の評価も正しいわけで、「やっぱりな…!」と接近したことを後悔する結末は避けられませんけれど、それでも美味は美味。
磯に生息するイソギンチャクに指をいれたような底知れない快い恐れを体験するはずであります。

ですから、お女性さまも、周囲からシカト気味されであれば、それだけイイ女というお墨付きを得たも同然でございましょう。

男だって同様であります。
悪い噂の男ほど魅力的なヤツはおりませんです。

集中して三回連続した足指の相でありますが、このほかに足のタコや、外反母趾とか、O脚、X脚など、足は千差万別。

補足として、爪が埋もっているような指、つまり爪全体が陥没しているような指も、名器の相といえるのであります。これは美容師など、立ち仕事の人に多く見られるもので、一日中足を鍛錬しているタマモノといえるからであります。

そしてまた、階段を上るときのように、膝を90度に曲げる習慣も、なかなか効果的なようであります。これは脚の付け根のリンパを刺激するからだといわれておりますです。

では名器向かってGOしてくださいまし。

2011
09.22

足指の相を続けますです。

画像は南沢奈央の足指であります。
浮世絵とは、親指の上げ方が逆であります。
が、これはこれで名器の相らしいのでございます。

つまり親指を、他の指とは反対方向にむけることによって、親指と親指の間の秘所のスジが鍛えられるという説のようでございますです。

彼女の指は、しかし、まだ他の指に油断があるようでございますです。他の指は、すこし握り加減がよろしいようで…。

話は逸れますが、親指よりも人差し指が長い人は、男女を問わず、親よりも偉くなるという伝説がございます。

すこし期待したいのは、画像の、北乃きいであります。
画像が小さくて見にくいのでありますが、彼女の指も良い肉付きのようにみうけられ、将来が楽しみなのであります。

これは刀巴心青には記されていない私見でありすが、たしかに生まれながらの名器は存在いたしますが、30代40代と充実した経験を積むことによって、名器として成長するのではないかとおもうのであります。

と語ったばかりなのに根っこからちがう例でありますけれど、まだ20代の娘のくせに、男根がすれ切れて血がにじみ、数日間はお風呂にはいるたびにヒリヒリと沁みるほどの名器というか、締りの良いものをもっていた子をおもいかえすのであります。

いや、あれは最初は名器とは気づかなかった。
挿入角度をかえたとたんに、そうなったのであります。
ちょっと前のことだとおもっていましたが、かぞえるともう15年以上もたつ、私メの秘密の想い出なのでございますです。
ですから詳しくは申し上げられませんです。

さて、画像は吉瀬美智子。

彼女のくるぶしと、土ふまずをご覧ください。
このように鍛えた足裏は、やはり名器の相と評価して良いかもしれません。

すくなくても、男にとって、このポーズはたまらなくそそるものであります。
見てないなようで、こういうところは、きっちりと網膜に写しとっていまして、夜になって我慢できずに電話などする行為にはしらせるのであります。

心だ、愛は心だと力説するよりも、このポーズを、まずはダマされたとおもってヤッてほしいのであります。

心の前にカラダであります。
愛の前にHがあるというのはH→i→J→Kのアルファベッドの宿命的順番でも示されておるところであります。
ところで、モリオカの近郊には「G」というラブホがございます。

これは何を意味するのでありましょうか。
Hの前のGとは。
イタリア語で亀頭をグランデといいますが、そのGなのか、それとも…。