2011
12.06

冬になりましたら、オグシもロングになりまして、いよいよヨーロッパにいけばサムライなどと指さされることになりましょう。

が、いまは年末のお仕事、打ち合わせなのであります。
いちいち事務所に行くのが面倒なので、午前中から夜まで、打ち合わせをまとめてしまっているのでございます。

まだ元気なのでありました。

この日は、新しく始まる連載の件が2本と、会社内の打ち合わせと、新刊本の企画が一本…なんだか偉そうですが、それにしてもよくぞ途切れずに仕事を回してもらっていると感謝するのでありました。(福本銭のおかげでありましょうか?)

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ちと、福本銭の効果なのか?という連絡がありましたのでご紹介しますですね。
そのお方 「宝くじやロト6はさっぱり当たりませんでしたが、財布を拾ったんです」
私メ「おお、それは福本銭の効果ですよ。神様からのプレゼントかもですよ」
そのお方「でも、警察に届けました」
私メ「ありゃりゃりゃ…」
こんな具合に、目的とすることとは別の角度で福本銭の効果があらわれますから、日常をしっかりとチェックしてみてくださいませ。
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どーです。
真剣な態度でありましょうでしょう?
目などキリリッとしております。

編集の方は、私を写そうとカメラなど用意しているところなのであります。

たまには、スケベなことを頭から叩きだすこともあるのでありますですよ、これでも。
が、この程度が限界なのであるとおもいます。
あまり真面目な態度に徹しますと、反動が恐ろしゅうございますし。

まあ、ここまでは元気なのであります。
その後、二つの打ち合わがありまして、クタクタに疲れるのでありました。

ほーれ、帰りはご覧のとおりのていたらく。
ヌカ4ほどイタしたあとの如しであります。
「おわったあとはまるで逃げるように帰るんですね。わたしが何を言ってもつまらなそうだし」
なんて言われたことがありましたが、そりゃそうでございましょう。
とにかくHは老体には響くのでございます。
仕事はそれ以上に精魂を使い果たすのでございますです。
朝と夜とではいっきに10歳も老いた感じなのであります。

「聖母たちのララバイ」で癒されたいのでありました。

~さあ眠りなさい~、と。