2012
02.14

水瓶座の女…加護亜依であります。
たいへんなおヌードもあるのでありますが、喫煙とか不倫程度でバッシングに遭っている彼女の、私メは味方でありますれば、可愛い、しかしスケベの極意を教え込まれたような表情の画像をアップしたのでありました。

水瓶座は男女とも、孤独な陰を持つ相手に親しみを持ち、惹かれる特質を有しているのであります。
「淋しいなぁ」と感じたら、水瓶座が癒してくれるでありましょう。

が、だからといってしつこくされると、たちまち敬遠されるのであります。
あんなに愛していると囁いてくれたのに、まさに突如として去ってしまうのは水瓶座のいつもの性癖なのであります。
でありますから、水瓶座と付き合う場合には、メールも電話もひかえ目、セックスも事前に決めたペースにしないといけませぬ。
「今日もヤロウよ」
「でもヤルのは金曜と決めたはず。今日はまだ日曜よ」
「だけど愛しているから」
これではいけませぬ。
愛の言葉は効き目なしなのであります。

ここに水瓶座の男女が非常に扱いにくいとされている原因がございますです。

そして浮気モノ。これは天秤座も同様でありますが、水瓶座はいっぽ街に出ると心は自由なのであります。結婚していようが関係ありませぬ。
気があえばラブホへ。

しかし、気があっても、明日になれば分かりませぬ。「明日の責任まではみられない」という始末なのであります。

そんなワガママは社会では通用しないのが普通でありますが、水瓶座は通用させてしまうのであります。
他人のことなど知ったことか。自分は自分、お前はお前。
深夜、ラブホから出て、相手の住んでいる場所が遠くても「じゃぁな」と自分だけタクシーでさっさと帰ってしまう無情ぶりは、むしろ爽快ですらあるのであります。

とにかく自分の道をいくのが水瓶座と知っていれば、多少冷酷にされても「そういう奴だよね」と許せるのでございます。

けれど、やはり離婚しやすい星座であり、転職を繰り返す星座であることは事実なのであります。

そして、水瓶座には狂気が潜んでいるようでもあるのであります。
いや、日常的にではございません。いやいやそうでもないか。
過激な言葉を吐き、流行に背を向け、異常なことに興味を持ち、ムカッとすると爆発するのであります。

水瓶座の人生はけっして平凡ではありませぬ。平凡だとしても、水瓶座は異常な事態に遭遇しやすいという業をもっているような気がしてならないのであります。
自殺願望もあるかもしれませぬ。

ただひとつ、セックス好きではありますが、セックスに溺れることのないのは、水瓶座の救いかもしれませぬな。

傷つきましたかな?

水瓶座は天才か狂人かという極端な星座。
おそらく、「いっぽまちがうと殺人をおかすなどして死刑になるかもしれない」と怯えたことも一度や二度ではありますまい。

この天才性を活かすには、被災地に行きボランティア的な何かをすることかもしれませぬ。
そこで成功のチャンスと恋を掴めるのが水瓶座なのでございますです。