02.29
たまに食欲のない日もあるのであります。
食わなければイイのですが、どこかが口淋しいときは、画像のようなヤツを食うことにしております。
我流のバーニャカウダーっぽいヤツであります。
手前のオレンジ色のものは、焼きウニ。
モリオカの土日ジャンボで、一個200円で売ってました。ハマグリに焼きウニを盛ったヤツであります。
あとは、ジャガイモや玉ねぎの上に生ハムを乗せるのであります。生ハムだけだと立体感が出ませぬゆえ。
これらをマダの木の経木に盛りつけただけ。
アンチョビとニンニクとオリーブオイルをフードプロセッサーでぐちゃぐちゃにしたものをソースといたしますです。
もちろんワインは白。
けっこうスッキリして胃におさまるのであります。
ただし、これは翌日にデートの予定があるならば要注意なのであります。
なにしろ玉ねぎとニンニク。
くちずけはおろか、放屁でもようものなら百年の恋もなんとやらであります。
「お前、昨日ナニ食べた?」
などと聞いてくる男ならまだ救いがありますです。
対策としてはニンニク味のポテチを一緒に食えばいいかもしれませんです。
それにしても、私メは疲労すると、玉ねぎを無性に食いたくなるのであります。
情交後はトマトなので、いまはそういうことではないのでありましょう。
カラダが重いときにはニンジンを求めますです。
玉ねぎは、ちょっと風邪気味の時かもしれませんですね。
高級そうな料理に見えるでありましょうが、味はたしかにレストランよりは美味いのであります。けれど要した材料費は千円以下でありましょう。むろんワイン代は別でありますが。
いやいや、このワインはJRの会員でして、そのポイントで求めたものですから、直接にはお金を支払っているわけではございませんね。
それで、効果はどうかといいますと、良い仕事が舞いこんでまいりました。
伝染性悪運にかかっているお人からはお別れのメールも届きましたし。おススメの逸品でございますですよ。
体調も翌日はすっきり。
食欲も戻ったのでございますです。