2012
03.07

この女優も魚座ということであります。
我が高校時代は、このお方のポスターがよく盗まれたとか。
「あかちょぅちん」という映画でしたか。

最初に見たのは「旅の重さ」で、自殺してしまう女の子の役でありました。

彼女はどうか知れませんが、魚座のお女性は情が毛深いのでありますです。
憧れが恋とつながっておるようでして、ひとつの恋にかける情熱は、まさに毛深さそのもの。

孤独感もひとしおでして、下手に付き合おうものなら、「結婚」とか「同棲」を切りだす傾向でありますですね。
ところが結婚すると、これが夫に対して失望してしまうわけでございますです。
それで不倫に走りがち…。
官能的には、不倫によって目覚めることが多いようでありますですね。

まぁ、男女とも、魚座は音楽好きでして、これは魚座に限ったことではありませんけれど、音楽好きはH好きと相場は決まっているのでございますです。

魚座は、占い好きということも特徴であります。
いや、占いを通り越して、スピリッチァルマニアに傾くようでありますですね。

占い師のハシクレである私メを前にして、とうとうとスピリッチャルを論じたお女性もおりました。
それはイイのでありますが、いちど信じると反論をしても聞こうとせず、ガミガミと怒られたみたいでありました。

自分は霊感があり、とかもデリケートなハートだから大切にしろっなんて平気で言われたこともございますです。
そしてプレゼントとして江原本をもらった記憶も。

編集者がそれを見て「ずいぶん図々しい方ですね」と言ってくれたときには、「だろう、だろう」と手をとりたくなった次第でありました。

ところで、魚座のお女性は、幼少期の性体験、つまり知らないおじさんにイタずらされたり、チカンにあったりすることが多く、それがトラウマになっていることもあるようでありますです。

そうそう、手足のフシが太いとか、肘などが黒ずんでいるなどの特徴もあり、魚座は可憐なイメージをもっていた私メは、いっしゅんギョッとなった記憶もございます。

さて、男の魚座はといいますと、両刀使いかもしれませぬ。
魚のマークはリボンでつながれた二匹の魚。
一匹はオス、もう一匹はメス。
このように解釈いたしますと、なるほどと納得されるのでありますです。

心の中に二人の人物が住みついていますれば、
「えっ、前は違うことを言ってたぞ」
と指摘しても、
「それは別の人でしょう。他の女と混同しないでね」
と、逆に噛みつかれるのであります。

またまた悪口になってしまいましたけれど、魚座のお方は、良くも悪くも素直さがポイントでありまょう。