2012
08.02

断易というヤツで体調を占ったのてあります。

六沖卦。

五爻に申の官鬼。
これが病巣であります。
午日に占いましたから、申は12運で「病」。
まさに言い当てておりますです。

火剋金と、日辰の午は、病の申を剋しますから、病は軽いと見ます。
五爻は顔の位置であります。
おそらく目でありましょう。

世爻は四爻にあり午の子孫。子孫が薬であります。
子孫は日辰をもって優勢。
午はメガネの形をしておりますです。

さっそく老眼鏡…ということになった次第でございます。

画像が、その老眼鏡。
センターフックのブラジャーのような老眼鏡であります。

おおっ、文字がクッキリと見えるのであります。

とうとう、目・歯・マラの時が訪れようとしているのであります。
急がなければなりません。
今日より明日は老いているのですから。

ときおり自分のことを断易でさぐってみるのは、なかなかスリルのあることで有意義です。

この老眼鏡は耳にかけないので、寝っ転がっても大丈夫。横になっても本を読むことが可能であります。

心なしか、体調が復活してきたような気がいたしますです。