2013
01.14

あたりまえだと受け止めておりますが、画像のように、雪のしたから赤い実がのぞいているところなど、考えると不思議なみのでありますです。

小鳥についばませて、種をまかせようという植物のたくらみなのか、では植物は、そういう意思を持っているのか、不思議であります。

これに比べたら、男女の出会いなど、平凡かもしれません。
種を絶やさぬために男女は結びつくわけであります。

種がかえって不要だとする男女の関係もありまして、そこらへんが人間の濁情の面白いところでありますですね。

ところで、いまショップサイトのノンナ・デル・マーゴで、「しあわせピンブローチ」をUPしておりますです。
私メもプロモーションのために胸に飾っておるわけであります。
「それ、なんなの?」
と尋ねられたら、
「これは金運、恋愛運など目的に応じて効果の出るお守りザンス」
と答えることにしておるのです。

ところが、不思議なことに、このピンプロ―チをつけていると、周囲から好意をもたれるようなのであります。
スーパーのレジで、レジのお姉さんが品物を袋にいれてくれたり、デパートでは駐車券を余分にくれたり、レストランでは見知らぬお女性に話しかけられたり、飲み屋では安くしてもらったり…。

老母と一緒に、饅頭を買いましたら、店員さんが「これ新製品です」と別の饅頭を四つも袋に入れてくれたのであります。
「何だが、気持ちワルね」
と老母は気味悪がるのでありました。

この「しあわせピンフローチ」は、私メが石やデザインを指定したモノであります。
今年の干支にちなんで、デザインはヘビ。
が、天使の羽のようにも見えるのであります。

ちと、ノンナのページでもご覧にいただければ嬉しいのであります。

考えていた以上の効果があるのは不思議なことでもありますです。

幸運の出会いから、金運も仕事運も上昇するわけですから、このピンブローチにたいして自信を深めた次第であります。

しかし、濁情の愉しみは、悪い出会いから生じるモノでありますですが…。