2013
07.20

海の間際にある辻堂海浜公園では、今夜は盆踊りらしく、しずかに賑わっておりました。

小学生が夏休みに入って最初の土曜日でありますから、いつになく若い子が多いのも、なんとなく嬉しいところでしょうか。
操作をあやまり、モノクロ画像になってしまったのは、そんな心の動揺を物語っていないとも限りませんですね。

ひまわりなんですよ。手前のお花は。

竹島、尖閣列島の原稿を書くために、図書館で調べようとしたのですが、そういう資料がないのでありました。二つの図書館とも、いっさいにないのであります。
これは何かの意図を感じずにはいられないのでありました。

仕方なく、ふらふらと辻堂海浜公園をまわって帰ることにしたのであります。

私メが、そうあれは27歳あたりでありましたでしょうか。
17歳の少女さんたちに、ジジイと呼ばれたのは。
いえいえ、それは良いのありますが、
「いくつ?」
と尋ねたところ、
「高二」
という答えが返ってきたので高校二年は17歳だよなと感心した記憶があるので、その時のことをおぼえているのであります。

感心したというのは、脚の長さでありました。
画像は小学生の子でありますが、驚くほど脚が長いのであります。

時代かぁ、と思ったものでした。

ところが、当時の17歳は、いまや48歳。
感心するようなお方はついと見かけませぬ。

十傳セミナーで、どなたさんでしたか「ババアども!」という暴言を放ちましたけれど、かつての、脚長世代のお女性さんたちは、沈黙で受け止められる落ち着いた世代になっておいでです。
私メをジジイと呼ぶ方もおりませんでした。

あの長い脚の世代は、どこに消えたのでありましょう。
前を行く女の子も、やがては長脚世代から卒業するのでありましょうか。

安心安心。
と反射的に思ってしまう私メの心理を自分でも分かりませぬ。
残念と思って然るべきなはずなのに。

ちと、方向性がヤバくなってきたようであります。
叱られそうな話題になる前に、今日は、ココまでであります。