2013
12.31

2013年最後の一条の朝日が、断易のテキストに射しておりますです。

これは、断易の三冊目のテキスト。
基礎編の最後のテキストなのであります。
このテキストによって、断易をする時の目安が可能になりますです。

断易はさまざまな原則があり、多くのお方はそこでリタイヤするのであります。
十傳スクールでは、その点をとくに注意して解説しながら進めてきましたが、この三冊目のテキストをこなすことで、「ああ、そうか!」と開眼することになるはずであります。

用語の解説ではありますが、用語は「格」なのであります。
立てた易をみて、どの格に当てはまるのかを検討すればよろしいのであります。

本日は大晦日。
私メは老眼鏡をかけながら、テキストのチェックをいたしております。
で、新年はこの製本からスタートすることでありましょう。

断易、四柱推命、奇門遁甲は占いではありますが、これらをマスターすることは誰も持っいない魅力を備えることに通じますです。
いつも語っていることでありますが、魅力を持てば、他はどーでもいいのであります。性格が破たんしていても、品性下劣でも何ら問題はありませぬ。
暴言を吐こうが、淫行に乱れようが、極端な行動をしようが、大酒を飲もうが、周囲にそしられようが、魅力さえ持っていれば恐れることはありませぬ。
魅力とはそういうものであります。

2913年を終えるにあたり、私メが語ることは、やはり占いについてであります。
私メに魅力があるとすれば、占いしかないからでありましょう。