2014
05.11
05.11
6時間ぶっ通しの講義が、昨日は断易、今日は奇門遁甲でいささか疲れたのでございます。
ボードに書きづめなので、肩が張るのでございました。
そんな中、江戸っ子ヨコシマ殿の差し入れが、ホッとしたひと時を作ってくれましたです。
桜もち。
本場の桜もちでして、桜の葉っぱまでほどよい塩加減なのでありました。
ほーれ、こんなにむつちりと…いやいやずっしりと…いやいやみっちりと入ってございまして、受講生の皆様と美味しく頂きましたです。
奇門遁甲は単行本のヤツをさらに深く審議する路線を辿っております。
たとえば、おなじ青竜返首だとしても、北東と西の青竜返首では効果は違うのか、違うとすればその理由は…というところまでやっておりますから、しつこくなるのであります。
が、ここまでやらなければ、私メとしてはつまりませんです。
しぜんと凶方位を犯しても、「平気だよ」ってなことを理解しつつあると固く信じておるのであります。
そして自由自在に方位を使うことが可能になり、やがては方位など気にする必要のない仙人の領域まで達していかれることを切に希望してやまないのでございますです。
あと7回の講義を組み立てているのでありました。
桜もちのお礼のためにも。