2014
05.23

宅急便屋の兄さまが、額の血管を破裂させんばかりにふくらまし、事務所の入り口に段ボールの箱を運び上げてくれました。

開きましたら、なかから煙が出てきてお爺さんに…。
いやいや、そのように思えるほどの、お酒がぎっしりと入っているではありませぬか。

うぐうぐと顎をあげて中に入れましたが、あとは動きませぬ。
腰がダメになりそうなので、まずは記念写真をカシャリ!

12本の名酒の数々であります。

占いのお礼に、ということで、お酒を頂くことは知ってはおりましたけれど、極端すぎるのでありました。

易者冥利に尽きますですが、これを飲むのにどれほどの歳月がかかることやら。なんて、一か月もせぬうちに、残り少なくなるのかもしれませぬが。

しかし、良き日でございます。

日本酒も洋酒も、種類を問わずにヘベレケになるまで呑む私メでありますから。
まずはオールドパーとやらからグビリといたそうと思うのでありました。
ために、電車が混む前に、そうそうにて帰宅とあいなったのでございますです。