2014
06.10

月刊ムーの付録の小冊子は、私メのヤツであります。
人相占い32ページ。

ペラペラとめくりますと、まずは基本的な人相のヤツにまとまっておりました。
付録でありますから、多大な期待はいけませぬ。

人相ってのは顔だけでなく、首から下も範疇でございます。
手相も人相の一部という位置づけで、へそはもちろんのこと、オッパイもチンポコも、おマンちゃんだって人相だし、ウンコも人相であります。
吐息も、わきがもすべて人相であります。

網羅するには32ページでは足りませぬ。

そして、人相の醍醐味は、血色や気色を見ることでございますです。
アガると、顔がポポポと赤くなりますが、あれが血色でございます。

その血色が顔のどの部分にあらわれて、どこへ走っていくかを観察することによって、現在の運勢の傾向がメロメロと見えてくるのでございます。

私メは総合病院の待合室に通って血色を実地に学びましたです。

あとはガンの前兆の口臭とかなども、分かり申しました。
ガンが発見される三年ほど前から、口臭が変化するのでありますです。
でも、まぁ、これは文章にはできませんですね。

人相のいいところは、暦などの資料を見なくても判断できる便利さにありますです。

そして一度覚えてしまうと、一生の財産になりますです。

「こやつは何を考えているのか」
「自分に反発を感じているな」
にとどまらず、
相手の瞳から、その相手の内部に侵入していき、息の根を止めることも可能なわけであります。
信じられないでしょう。
そう、信じなくてイイのであります。

言えることはヤバい相手とは目を合わせないこと。

コレでありますです。

ちと、喋りすぎたので、ここでストップいたしますです。