2014
06.25

奇門遁甲の極秘伝に、カラスの羽根を使った造作法があるのであります。

鳥の羽根の造作は、即効性に優れておりますです。
長期間の効き目を狙うのではなく、「この勝負!」という時には鳥の羽根でございます。

どこでカラスの羽根を使うのかは秘密でありますが、ふふふ、フットボールも、サムライどころか百姓ジャップでございましたな。
あのくらい大騒ぎしたのでありますから、何人かは切腹することを期待はしておりますですが。
サポーターも世界のゴミ拾い人種と哀れみをもって眺めていられた次第であるよーで、けっこう、けっこう。

いやいや、そういう勝負ごとに鳥の羽を使用すれば、わざわざ高いお金を出して相手チームのスター選手の出番を控えるよーに求める必要はないのでありますです。

それにしても、良いカラスであります。

カラスの向こうでは、浜辺のスポーツをしておりますです。浜からせいぜい50メートルのあたりにしがみつくように夏のスポーツを楽しんでいるようであります。

なんだか無駄なことをしているよーに感じられるのは、私メがほとんど泳げないからでございましょうね。

昨日の十傳スクールの夜の部では、断易のほか、奇門遁甲もやっていまして、その造作にすこし触れましてございます。

カラスの羽根だけでなく、樹木の皮や、根っこを採集に出かけてこなければ…と思い出したところでございますです。