2014
11.02

断易教室秋組が、なんとかスタートいたしました。

参加者が多かったので会場は神田。
いままで事務所でやっていたのですが、勝手が違います。
テキストやら表などをかついで会場へ。
汗が流れますです。

10時から4時まで、みっちりと。
断易は最初に乗り切らねばならない絶壁が立ちはだかっておりますから、それを乗り切ることが必要なのであります。
立てた卦に、12支やら六親をふる納甲の作業でございます。
ここで引っかかると断易の理解に重大な支障が出るのであります。

が、いままで二クラスを経験しておりますから、それらを踏まえ、焦らずじっくりと。教える順番も大切であります。
12支の合や冲だの、そういう基本を後回しにすることがポイントだと気づいておりましたので、まぁ途中で「ありゃ」ということはございましたが、絶壁をなんとかバタバタとではありますが、よじ登っていただけたのではないかと安心しておりますです。

ほれほれ、私メに向かって右側にある円盤などはボール紙を切った手製のものなのであります。

美男美女が多いのも楽しゅうございました。
今後が期待できるものと確信し、時間ぴったりに第一回目を終了することがてきたのでございます。

ふと、6時間、私メは立ちっぱなしで食事もとっていないことに気付き、帰りに立ち寄った神田駅前にある大衆居酒屋で、その酔いの回ることの早いこと早いこと。