2015
04.12

四柱推命滴天髄科のスクールで、ヨコシマ殿から「お嬢様聖水」というドリンクをいただきました。

よほどグロッキーだと見えたのでありましょう。
前日は断易の中等科の最後の講義。
いよいよ高等科の「黄金策千金賦」に入ることになりまして、パワーを使い尽していたのかもしれませぬ。

プルトップを空けましたら、聖水が泡状に飛び出したのでございます。
その勢いだけでも嬉しいモノでございました。

四柱推命は、四柱推命だけで完結するのではございませぬ。奇門遁甲を操るには欠かせない要素なのであります。
また断易も奇門遁甲の奥に組みこまれておるのであります。
これらはおいおい講義で語ることになることでございましょう。

またアンパンの差し入れもしていただき、受講生の面々は束の間、彼のあたたかな好意に甘えたのでございました。

おもては春陽がななめに射し、桜の花びらがどこからか風にのって流れているのでございました。

老いが込んでから、これらの日々を懐かしく思い出すのであろうなと思いつつ、気が付くとアンパンを食い終わっていたのであります。

で、講義中に、私メの命式を例に挙げて説明するのでありましたが、つくづく自分の悪命式に自嘲してしまうのでございました。
四柱推命での人物評価は、かなりの的中率の高さであります。

とふたたび気づくと帰りの東海道線でカン酎ハイを煽っていましたし、次に我に返ると、こうしてブログをUPしているのでありました。
まずは安らかに眠ることにいたしましょうか。