2015
06.28

セーターをはおっております。

2日前には30度近くもあったのに、今日は15度に満たなかったのではありますまいか。

これだから東北は油断できないのでございます。

さてさて、競馬の直前予言メールや、鑑定依頼のご返事のメールが戻ってくることが連続しておりますです。
心当たりのある方は
おそらく、こちらのメールの受信拒否設定などをしていることが考えられるのであります。
それを解除していただかないと、いくら「来ないぞ!」とメールされても、それに対して「お届けしてますよ~」と返事をしても、甲斐なき仕儀という結果なのであります。

なぞにと、こちらのメールの受信を可能にするように設定を直してくださいませ。

とりあえすモリオカでの予定はすべて終了し、いよいよ家相セミナーや十傳スクールに精力を傾ける所存でございますです。

家相セミナー、Augustの陣も、そろそろ定員に満ちますです。
会場は、前回の皐月の陣と同じビルの、こんどは7階と決めましてございます。

家相に限らず、気学を避けてまいりましたが、それは30度とか60度とかいう方位の根拠のない分け方などが理由でありました。
また現在の気学は地盤だけに重点をおき、天盤をまるでなかったかのように扱っております。
これは開祖の園田氏が一子相伝として隠していたためでありまして、気学にも天盤と地盤が存在いたします。
いわゆる挨星法がそれであります。
こういうことを知って、はじめて気学は奇門遁甲からの応用であると納得するのでございます。

しかし、はたして、それを論じて、受講生の方々の頭が混乱してしまうのではいけませんです。
が、まるっきり知らないでいるのも…。

セーターのなかで腕組みしているところでございますです。