11.12
東海道線の始発で茅ヶ崎から小田原まで。
そこから新神戸へと新幹線を乗り継ぎ、神戸スクールへと行くのでありました。
静岡あたりで夜が明け、富士山が見えたりしていたのであります。
今日でスクールは三回目。ずいぶんと神戸にも慣れてきましたです。
で、いつもの会場が借りられず、三ノ宮近くの花時計のあたりの会議室にいたしました。
まだ夏っぽいのであります。透明な日差しが「ああ、神戸だな」と実感させてくれるのでございます。
神戸は、都会なのに、空気が良うございます。
そして横文字が少なく、模擬国際ナントカとか、日本語表記が多くて微笑ましいのでありました。
そして、講義スタート。前半は、断易師範候補生の、水杜先生にお願いし、私は神戸の街をそぞろ歩き。
早くもクリスマスモードになりつつある三宮から元町界隈をぶらぶら。
もちろん、予定の時間には会場に戻りまして、キッチリと講義をいたしましたです。
声が快く聞こえる音響の部屋でして、語りながら、自分の声にうとうとしてしまうのでございます。
けれど、予定のところまで進んだところで、終わりの時間となりました。
「帰るぞ…」
と三宮へと向かっていましたら、
「今日は、わたしのbirthday」というお方に会いましたから…もしや待ち伏せていたのでは…近くのバクダン屋のノレンをくぐりましてそーろー。
その、明石のタコの美味いこと、美味いこと。
そして、おビールの効くことといつたら、胃袋から目にいき眼底がクラクラするほどでありました。
「いけない、もうこんな時間」
慌てて新神戸へ。
新交尾から、マンコ屋。そこで乗り換え、オナワラ。そして東海道線で、誰もコウズ、カモ飲み屋、に飲み屋、大忙し、エロ塚と経て、Hガ先へと帰り着くのでございました。
ふー、まずは一件落着でございます。