2017
06.12

神戸での、私メの朝食であります。
メインは野菜の大盛でございます。それに千切った味付海苔をまぶし、ドレッシングをぶっかけるのでありました。

「これが、あたしの朝食…」と股間にお顔をうずめてくれたお女性がおりましたが、それはそれとして、お女性と酒を飲んだりしている影響か、野菜に、ちと目覚めつつあるのであります。

と、いうか、腹持ちが良いのであります。
肉だと三時間もすれば、空腹感を覚えますが、葉っぱ類であればかなりもつのです。

朝7時30分にこれを食いますと、夕方の5時に、センター街のたちばなで明石焼きを食うまでもつのであります。
おそらく腹の中で野菜がこなれるのに時間がかかるのでありましょう。

ルームキイのナンバーが縁起が良さそーでして、気分の爽快な朝なのでありました。ぐちゃぐちゃと喋る相手もおらず、やはり朝食は一人に限りますです。

ウエイトレスのネェちゃんとも顔見知りになり、この点は良いのでございます。

時間をかけて食った後は、お珈琲でありました。

神戸の街は活動を始め、私メも6時間ぶっ通し講義の覚悟を決めるのでございます。

いつまで神戸の講義が続くか、それは分かりませぬが、去年に比べ、確実に老いていることは自覚しておるのであります。

12月まで、ホテルを予約しておりますから、あと6回は、この朝食がキープされることだけは確かなのであります。