2017
07.10

暑くて暑くて、頭がもーろーといたしますね。
神戸での講義を終えた翌日なのか、ヤル気が起きませぬ。

そんなときはクルマを走らせるのかイチバンであります。

シャキッと覚醒するのでございます。オショシイのですが松田聖子のアルバムが似合うのであります。

さて、十傳スクールも五年半を経過いたしました。
ちょっとした面倒な出来事が、私メの耳にも聞こえてきますです。

ここらへんで、ちと締めなければならないのかもしれませんです。
スクールのネットワークを利用して、種々の勧誘とか販売をなさるお方との、それらを受けたお方との間でトラブルがあるようでありますが、これは困ったことであります。
勧誘等は、ご自分のネットワークでご自由にやってくださいまし。

秋に予定していた金持ち前夜祭Ⅱの開催を見送っているのも、そういう色々があるからであります。こういう場で名刺やメールの交換は、この業界ではご法度というのが常識でありますが、なんとなくパーティに参加する人たちを狙っているのではないかという面倒な予感がするのであります。

こういうことで頭を悩ます時間はないのでありますゆえ。

私メが関与したり推薦するものやことは、当ブログで新たにカテゴリーを作り、告知いたしますです。

それ以外は、相手にしない方が賢明でありましょう。
また講義に関しましても、いまのところ他のお方に許可してはおりませぬ。たとえお酒の場で酩酊して、ついOKしたとしても、当ブログに掲載しない限り、本当ではございませんです。酒の席での、私メの話はすべて嘘でありますですからね。
最近は、受講生の方々との飲食を極力スルーしておりますのも、そういう事情があるからであります。

また、私メは、スマホを持ちませんし、会員のお方とは個別のメールでやり取りいたしますです。ラインには一切、手をそめておりませぬ。ですからメアド等の個人情報は洩れることはございませぬ。

セミナーでのアシスタントに渡す名簿にも、そういう個人情報は削除したものを使っておりますです。
ご安心くださいまし。

現在、十傳スクールの師範候補生は、水杜先生と黒鶴女史のみでございます。今後、増えることでありましょうが、その都度、ご紹介させていただきますです。

と、なんとなく厳しいブログにしたのは、
十傳スクールの出口、つまり、鑑定者を募り、プロの実際鑑定を実施することが、具体化しているからなのであります。

鑑定は、お勉強とは異なり、相手の人生を左右する責任がございます。
ある種の純粋性と熱情が不可欠であります。練習だから良いのだという安易さは許されませぬ。
お金を頂く限りは、最初からプロ。真剣勝負を求めますです。

皆様を、プロの鑑定士として養成するのですから、その母体である十傳スクールもまた濁ったり泥んだりしてはいけないのであります。

しだいに意識がハッキリしてきましたです。

そーです。今秋から、実際鑑定をスタートしようと思っております。

お勉強中のお方で、「やろうかな」とお思いでしたら、心を決めておいてくださいまし。

鑑定料金ははずみますですよ。