2017
10.12

毎年9月10月は自分にとって忌月なのでありますが、足とか眩暈とかで今年は悩まされ、 「まずは忌明け」
を待つばかりです。

が、秋が好きでもあるので、そこのところの心の調整が難しいところ。

忌明けまでの暇つぶしに、希望の党を呪っている次第であります。
民進党がモテはやされたころと同様、希望の党に肩入れしたり投票する者どもを、信用しないことが幸運の基本だと固く信じているのであります。むろん維新の会などふざけたものも同じこと。
これは理屈ではございませぬ。

年寄りやガキや生活保護者や貧乏者は暇なので、投票会場にのこのこ出かけるはずですが、そーいう勝手な真似は阻止しなければなりませぬ。たとえお節介でも。

オノ家では、投票する者は追放することを法事のたびに宣言しているのであります。 家系図からも外すぞと。

『選挙投票する者は占いをする基本的な資質がなっていない』

これだけは断じておきましょう。 一票の重さなど、笑わせるのであります。信じている者共がいるのでありましょーか。 この世は何もしない政治が正しいのであります。

世の中を変えたり、新しくするなどと煽っておりますが、非常に迷惑。
変えたりするのは個々の民衆であり、政治家などではありませぬ。
政治が動けば動くほど、自由が制約されることに気づかねばなりませぬ。

「選挙投票をすることは政治家に汚職の権利を与えることだ。休日にのこのことそーいうことをタダでやるから運勢が落ちるのだ」
これは師匠のお言葉でありました。

忌明けまで、もうすこし時がございます。
ぶらりと放浪の観光旅行でもしてみたいものだと計画しておりますです。
ですから放浪ではございませぬ。