2017
10.17

占いを信じるかどーかではありませぬ。

たとえば手相。

この占いをかじることは、ソレこそ、自分を変えることにつながるのでございます。

もしも、転職を重ね、いつもいつも職場でバカにされたりイジメのような待遇を重ねているならば、どんなに明るく振る舞おうと無駄でありましょう。小馬鹿にされるオーラが漂っているからでございます。

学歴がなかったり、引きこもってばかりいたり、外を歩くだけで指をさされてあざ笑われていたり…、そういうお方にとって手相こそ、自分を守る武器となるはずであります。

「あらら、めずらしい手相をしていますね」
このひと言で、職場における位置は変化いたします。
押しつけで手相を見るのではなく、さらりと「あらら」なのがポイントであります。
「手相見れるの?」
「ちょっとくらいは」

人は神秘を否定しながら、神秘に畏怖をおぼえる性質がございます。
手相をかじっているだけで、小馬鹿にする視線におののきが混じり、奇異な存在として、ひそかに特別視されることになるであります。

「えっ、方位、推命もわかるの!」
「旅行に行きたいのだけど…」
の言葉が放たれたら、次にこう言われることになりますです。
「こんどゆっくりお話しさせて」

『11月25日(土)の手相セミナー3のお座席が5名分残っております』
のための募集UPでしたが、でも手相は、生命線が分からなくても、感情線を知れば、部分的な鑑定は可能であります。
つまり基礎がなくて済む、便利な分野なのであります。
10時から17時30分まで。税込み21.600円でございます。