2018
03.02

事務所に泊り込み、近所の、「つぶしたて」の店でヤキトンを食い、濃い目のお茶割を飲んでから、奇門遁甲天文の書の資料作りをいたしました。

目が疲れておりますです。

奇門遁甲天文の書は「密室科」での内容となりますから、そのお話はここまでといたします。

神楽坂は、表向きはオヒャレな店が多いのでありますが、江戸川橋まで降りていきますと、とてもディープなお店が隠されておるのであります。

オヒャレな店もイイのでありますが、個人的にはディープなお店が好みであります。客同士のコミュニケーションは苦手でありますけれど。
東京では、なかなか木村満夫には変身できないのでございますよ。

さーと、3月6日の0時28分から啓蟄となり、パワーボックス及び、開運植物の移動となるのであります。

3月は、吉方位が色々であります。
まず東に地遁がございます。五黄が入っていますから、お年寄りや病人には不向きかもしれませぬ。しかし、不安を抱えているお方は、ぜひとも使ってもらいたい方位なのであります。

そして南東も〇。丁×庚、休門と六合が配されております。頭が悪くてお困りの方はどーぞです。

もしも南東を使うのであれば、北も同時にご使用くださいます。甲×乙。死門がちとイヤな気がするかもしれませぬが、落ち着きと威厳が出るでありましょう。

そして、そして、北西。◎であります。戊×壬。天冲星×景門。八白×九天という好配合であります。根性の付く方位であります。

注意したいのは、西。飛鳥跌穴ではありますが、他の配合が良くないので、避けた方が賢明なのであります。

まあ、こんなところでありましょうか。