2018
07.03

ずらりと並んだ六つのチンポであります。
いやいや子スズメ。

お暑うございますです。

関東は早々と梅雨明け宣言とやらを若造どもがしたそうでありますですね。
まことに失礼いたしましたです。

まぁ、そんなことはどーでも良く、暑さはこれからさらに激烈を究めるのでありましょーか。

「今夏は剃毛しかないなぁ…」
パンツに手をつっこみゴワゴワしたものを剃去すれば、涼しさを楽しめるかもしれないと思うのでありました。

が、過去数回、剃毛をしたことがあり、そのたびに夏風邪をひいたことをも思い出すのでありました。
では、画像の漢字で翼のよーに剃毛を残すのもアリかもしれませぬ。

柔らかな陰毛の中から勃起したペニスが赤々とそそり立つ風情は夏を楽しむ一つではないでしょーか。

手のひらで睾丸や、ペニスの重さをはかってもらってもイイかもです。
「重たくなってる」

剃毛後のイガイガ感も楽しそーであります。
「おくまでだとチクチクするぞ」

「夏も終わりね」
伸びはじめた陰毛を手のひらで撫でつけられる夏の終わり。
遠い目をしたお女性が、ふいに涙して口に含むのであります。
「また剃れば夏が戻るよ」
「わたしが剃ってあげる」
去った夏はけっして戻らないと知っているのであります。

よーし、ジムのシャワールームでだいたいのフォームをハサミで整えよう。仕上げは自室で膝の間に頭を入れて丁寧にすることにしよう。

そして、誰に見てもらおうか…最初に。

夏は始まったはかりであります。