2018
12.26
四柱推命などで用いる、木行の三合は、亥ー卯ー未。
卯の季節は四月で、花の盛りなのであります。
では、亥は11月。
要するに、4月に咲く花の息吹は、11月にすでに現れているという理屈なのであります。
いまは12月。息吹きどころか、モロ出しになっているのでは…。
カードづくりをしているうちに、その恐怖に襲われ、庭に出てみると、探すまでもなく、花の蕾が膨らんでいるではありませんか。
冬至が過ぎたら初春なわけではあるけれど、なにも、こんなにも早く、
「春ですよ」
と嫌味をすることはあるまいに。
眩暈がしてまいりましたです。
せっかく夏が終わったばかりなのに、
「もう…!」
そのうえ、今年の冬のだらしなさときたら、稀勢の里ばりであります。
年末寒波とは名ばかり。
茅ヶ崎でストーブを焚くと、熱さで咽喉がカラカラに乾くありさま。
冬はどこへ行ったのか。
中島美嘉の歌のよーにはならぬのか。
だんだんと腹がたってまいるのであります。
現在、私メはランニング姿でございます。
それにしても、孫とかいうおそらく中国人のキンカン頭を平手でぶっ叩いたら、さぞ気持ちイイでしょーに。ソフトバンクをぶっ潰そう!
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2018
12.25
特別講義が終わった日から、「しやわせカード」の製作に入っているのでございます。
今回は、住所の登録のされている会員様全員に、このカードが届くことになるのであります。
引っ越しをしたけれど住所変更しておらず、事務所に戻ったカードについては、そのまま処分することにはなるのであります。
しかし、まずはSPカードからであります。
市販の名刺カードで、ずらずらと印刷するのてはなく、ある用紙に印刷し、それを貼り合わせるという手間がございます。
SPカードはそのうえ、窓をくりぬき、そこにステンドガラス風なヤツをはめ込み、さらにマグネットを仕込みますです。
さらに個人別のバイオリズムを書き込んでパウチ。
すさまじい手間と労力を無駄にするわけであります。
「お手伝いしまーす」
毎年、立候補してくれるお方がございますが、二日が限界。
「ボヤボヤするな」「カットが曲がったぞ」「休むな」「何回、便所に行くのだ!」「口が臭いぞ」
のパワハラを浴びせられるからであります。
最後は、
「一人が良いのだ」
と孤独に切手貼りをすることになるのでございます。
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2018
12.22
特別講習なのでありました。
「局数の秘密」というヤツであります。
これは、もはや知っているお方は数少なくなり、いまお伝えしておかないと、闇の中に埋もれてしまう無念さがただよう種類に属するものなのであります。
そーいえば、今年になってから初めての単独講義。
昨年の11月だったかの手相セミナー以来ではなかったか。
いまananの占い特集で、SEX占いを掲載しているのでありますけれど、それとは顔を変えての私メなのであります。
つまりド真面目。
エッチなお話をすることもございませぬ。
なにしろ、羅経の入り乱れたロジックをひとつひとつ解いて解説するのでありますから、そこでスケベ話をしては、理解の糸が途切れるおそれがあるからであります。
受講生の理解度を、その表情から察しつつ、休憩をとり、頭をクールダウンするよーにはからわなければならないのであります。
この広い教室が、ほぼ満席にうまったのであります。
それは喜ばしいことでありますが、
「暑い…」
背中は汗だくで、頭髪が濡れるほどなのであります。
ひそかに空調を冷房に切り替え、設定温度を18度にしましたけれど、いつの間にか、暖房に戻っており、24度。
人為的なのか、それとも自動的なのかは、ここで詮議してもはじまりませぬ。
講義の疲労よりも、暑さによる疲れがひどかったのでございますです。
今回の特別講習は、二日間でありまして、まずは第一日目が無事に終わり、明日は最終日。
トントン拍子にいけば、すんなり終わるはずであります。
そうなることを祈り、汗でぬれた髪の毛をシャンプーしたいと思うのであります。
あー、頭がツカツカと痒いのであります。
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