2018
12.14

22日23日のための「奇門遁甲 海底眼SP」のテキストをチェックしているのであります。
「この特別講習はふたたびはしないだろうなぁ」
公開がきゅうに惜しくなったのでありましょーか。きっと、そうに違いありません。

が、反対に、
「来年度のスクールに、奇門遁甲家相を取り入れたらどーだろう」
の気持ちが芽生えたのであります。

事務所にあらたに或るシステムを加えまして、そのシステムを馳駆すれば、面白い事ができるというアイディアと、「6年間だけ頑張ってみようか」というファイトが下半身に芽生え、
「であれば、あらたな教科を。しかも奇門遁甲と関連したものを」
意欲も出てきたのでありました。

巒頭と理気という家相の基礎から応用まで。
そして、四柱推命との絡みでの喜神、忌神まで考慮した秘伝も。

人の運とは、天地人とは言いますが、実際には、良きパートナー、適した職業、そして家。この3点が重要なのであります。
いままで家相については、セミナーで取り上げましたが、本格的にやって見ても面白かろうと。

来年度は、断易のNEXT科も新設し、それは高等科まで出た方向きとして準備しているものであります。

奇門遁甲初等科はWebスクールで何とかしたいし、四柱推命は講義で対応したい。
では、新しい分野は何か。
新しいものがなければ、私メだとてつまりませぬ。

秘伝公開になり、惜しくはありますが、「局数の秘密」を語った以上は、来年の4月から「家相」をも公開するべかな、なんて考えておりますです。