2018
12.19

来る22日、23日の特別講習のために、接写レンズを購入し、ちと試し撮りをしてみましたです。

なにしろ、今回の「局数の秘密」は配布するテキストだけでは説明するのが大変で、説明を受けている受講者のお方も、
「どこ、どこ?」
「そこ、そこ」
とポイントを見つけるのに時間を喰うでありましょーから、プロジェクターに映すことにしたのであります。

さすれば、
「ほれほれ」
と一発でポイントが分かり、説明に時間を投入することができるというわけ。

今回の講習によって、
「そーいうことだったのか!」
多大なる発見をして、前途がひらける気分を体験できるはず。

それはそーと、ふと中学の頃を思い出すのであります。
「英語の勉強のために、カセットテープレコーターがないとダメだ」
親にせがんで買ってもらったものの、ヒットソングしか聞かなかった過去のことであります。

こうやって、自分の指紋を撮っているそばから、頭は、
「別のモノも撮影してみても…」
と頬のゆるみを禁じ得ないのであります。

注意しなければならないのは、特別講義の際に、別のモノのフォルダーを開けてしまうという失敗。
「エロ人相の資料集めでして…」
冷や汗の妄想が脳裏を駆け巡るのであります。

お女性の背中をそよぐ羽毛を、エステなどで刈られる前に撮っておきたい。張り詰めた乳首の粒子を撮るのは今のうちだ。足の親の股の白さを保存したいために。いやいや、自分のイチゴを撮るのはいましかないのでは。
中学頃より切実であり純粋かもしれませぬ。

ダメだ、ダメだ。

今回の特別講習は、絶対に役に立ちますです。完璧なテキストがありますから、将来に「受けていてよかった」と学習の程度が高まるにつれ、いかに充実した内容であったかを知ることでありましょう。

実占には直接的には役に立たないことは申し上げてはおりますが。