2019
02.01
02.01
ついに梅の開花を見てしまいました。
恐ろしい季節の到来であります。
陽光は輝き、夜はしだいに短くなって万物の生育する春という恐怖の季節。
夏がそこまで忍び寄ってきている証しに他なりませぬ。
あの過ぎ去りし11月のなんとしやわせであったことか。
申し遅れましたが、四月から開講するかも…と言っていた、奇門遁甲中等科は、都合で見合わせたいと思うのでありました。
四柱推命初等科において、奇門遁甲との絡みを講義し、困った運勢を大運を待つことなく、奇門遁甲で開運しようというカラクリは解説することになるのでありました。
そして、五月からの、断易NEXT科の方は、予定通りに行いますです。第三週の日曜日、現在の断易高等科が四月に終了しますから、その週で以後引き続き実施する所存。
たとえば、戌才は理屈ばかりのお女性で、旺相して白虎がつけば、勝気で気性が荒いという要素がプラスされるだの、色気がありすぎるのは辰才のお女性だとかの判断を付け加えつつ、断易の仕上げとする内容なのであります。
それはイイのでありますけれど、どうしようもなく春になりつつあり、北への旅情に誘われるのでございました。