2019
07.03

令和になってから時代は変化し、皆既日食の本日の周辺においては、政府は南朝鮮との国交断絶の一歩を踏み出したご様子。

だからと言って、その動きにいちいち反応していてはバカを見るだけであります。

そーではなく、自分の身を守り、さらには自分だけは発展する対処が必要なのであります。

と、思っていたわけではないのですが、本箱の陰から、画像の秘伝ノートが出てまいりました。

「四柱遁甲合婚口訣」というものであります。
つまり、男女の相性にズームして、良い関係ならば結ばせる、悪しき関係であれば別れさせる秘法を事細かく述べられている秘伝書なのであります。

三十年以上も前に、師匠に高い受講料を支払って、とくに願ってほとんど無理矢理に教えてもらったことを、書き写し、私メが清書した和綴本なのであります。

奇門遁甲を習っている方々から、「造作法をそろそろ公開しては!」と言われておりますが、その造作法も詳しく述べられておるのであります。

羊の内臓を使ったり、腐った魚を使ったりする「労燕の法」とかも、今読むと、「なるほどなぁ」と感心したりいたしましたです。

今年、これを特別講義に於いて公開することに決めましたです。
二日連続の講義になるかと思いますです。
「二日で終わるかな?」
と不安ではありますが、たとえ、それが三日間になろうと、この秘伝はぜったいに役立ちますです。

バカ番組をアホ面して眺めたり、関係のないスポーツ選手に応援したり、選挙の投票をするなどの無駄なことに労力をとうじる暇があるなら、自分のためになることに全力を投入しないでどーするのでありましょーか。

占いの知識は、そのまま力になるのであります。
誰も知らない知識だからこそ財産になるのであります。

ただ、この講義は、四柱推命初等科程度の基本は絶対に必要であります。命式の出し方と、暦の味方、命式の喜神と忌神程度は知っていないと、受講料が無駄遣いとなるかもであります。

(私メの四柱推命、および奇門遁甲のスクールでは初回か二回目くらいには、簡単な喜神、忌神の出し方はやっておりますが、そのくらいでも良いから基本的なことは頭に入れる必要がありますです。)
webスクールの「東洋占術の基本講座」を八月あたりから始める予定ですので、そのスクールでもOKです。

いまのところ、受講料は二日で五万円を予定しておりますです。
どーぞお金をお貯めくださいまし。