2019
10.10

先日の、お女性が再度、試験に挑戦いたしました。

さて、結果は?

試験日は翌日の戊寅日。

最大のポイントは、
雷地予の六合卦が、初爻が変わって震為雷。
つまり合処逢冲でございます。

応爻は四爻の午の子孫。これが彼女です。
試験の用神の父母が初爻に伏していますが、子父母として化出しています。

初爻の未が日晨の丑と冲。これも合処逢冲。
では、化出の子が日晨の丑と合するのは、合→冲→合と見てよいのか。

前回の宿題は、冲中合でしたが、今回は、合処冲に視点を置くことにいたします。

彼女は
試験に合格するのか。
不合格か。
その根拠は。

さて回答編まで、ご自分でお考え下さいまし。