2020
03.06

茅ヶ崎の空は晴れて、富士が白くそびえているのであります。

「はやく噴火しねぇかなぁ」
と期待すると、なかなか期待には応じてくれないのが世の中というものであります。

外出禁止令に従っている世相も不気味であります。
国民は愚か者。

税金という料金を支払って、ホテル・ジャポンに滞在している旅行者意識の意識が正解かも。愛国心も薄く、天皇のことも崇拝しているわけでは全くなく、そーいう意識であります。その意識で周囲を見渡すと、また異なる風景が迫ってまいります。

4月あたりで、新型肺炎終息宣言が告げられ、
「国を挙げてウィルスを撲滅したのだ」
と内外に示すおつもりでは…とか見えたりするのであります。五輪開催のために。

すこし落ち着きましょーか。

結局は大丈夫なのですよ。
外出禁止令を発布し、それに従わせることで、愚か者はさらなるバカ者集合となるのでございます。
従わなかった者を、
「危機管理意識の低い者」
と周囲からよってたかって縛り首にさせられるのでありましょう。

心理学なども国にとっては人民を団結させるには好都合であります。
「心理占星術」とか、間抜けた本を出した占い師がおりますが、無知もイイところであります。

輪からはみ出した者を「気の異なるところにいる者」として「気違い」として、集団の輪の中に入れよーとするのが、現在の心理学の目的でありますです。

が、占いは、輪からはみ出した者を、「個性の持ち主」として、ならば、もっとはみ出させて成功者に仕立て上げようというのが、目的であります。

心理学と占いは、根本的に交わらないもの。いや、交わってはならないものであります。

ウィルスは本当に蔓延し、危険なのか。
何者かが利用しているよーな気がしてなりませぬ。

歴史を俯瞰しましょう、権力者に従って良かったことなど一つもなかったことに気づくべきであります。

不倫してドラッグを楽しみ、大酒飲んで煙草をふかせばイイのであります。