2020
03.29

いまさら申すまでもなく、東京五輪という運動会を支持した方々はどれだけいたのでありましょーか。

いまだってメディアでは、「五輪が待ち遠しい!」という声のみを拾い集めておいでですが、飲み屋などでは
「バカバカしい…」のひと言がほとんど。

復興五輪?
お金のかからない今あるものを利用した五輪?

嘘も休み休み言ったらどーなのさ。

日本企業の、これまでの商法、
「契約すれば、あとは増額は簡単さ」
ナメきった態度そのものでありました。

私メの事務所でも似たようなことがあり、ひとつのシステムを導入したら、これも必要、あれも大事だとか月額が当初の20倍に膨れ上がり、
「すべて契約解除だ」
と多額のお金を払いましたが、撤去させた過去がございました。

男社員でなかったら、素っ裸にして次々に犯してやるところでありました。

ここにきての疫病騒ぎはまさに小気味のイイ天罰。

「アスリートが可哀そう…」だと?
儲けそこないそうだが本当のくせに、まだキレイごとで済ませよーとしておりますですね。

赤の他人が、他の選手たちを蹴落として、世界運動会で羽つきだの駆けっこだのをするところなど見たくもございませんです。

疫病だけでなく、インドで契約を取った高速鉄道計画も、やはり、最初は適当な金額を提示し、しめしめ、と、
「あと9000億円かかるのですが…」
と本性を出したとか。ヘヘヘッと舌を出したことでありましょう。

ところが、インド側から、
「増額は認めない」
と拒否されたらしく、大慌て。

嘘ばかりつくから、こういうことになるのであります。

このたびの騒動でも、疫病患者の数を正しく提示し、選手村や新国立競技場に隔離してあげればイイのであります。
それとも尖閣列島や竹島に隔離施設を作れば、ほーれ、ほれ、一石二鳥。
成功しても失敗しても。

まだ気づいていないよーであります。天罰の意味を。

政治家どもだって、中国肺炎は新しいケースでしょーから、彼らの言葉を信用するのは問題なのであります。厚化粧すればするほど老醜が目立つ小池などは初めから信用してはおりませんけれど、やはり自分の直感を磨くしかありますまい。

ハッと気づきますと、必要なものなど、ひとつとしてなかったことに気づくではありませんか。
コンサートも旅行も、レストランも、ブランド品も、なにひとつ。

世相に流され、一か月間のタダ働き同然の、いくばくかの給料を、まるでだまし取られていたことに気づくのではございませぬか。

豆腐をつつきながら自宅飲みしていたほうが楽しいのであります。

必要なものはトイレットペーパー。奪い合うように買いあさっているのでありますから。

天罰のおかげで、実相がぼんやりとながら見えてきたではございませんか。
勇気を出し、明らかに見ることが、占いの原因であります。