2020
04.29

パニックが至るところで発生しているよーであります。
精神が過敏になり、芸人のジョーク、たとえば
「お嬢様がフーゾクになっることも…」
てなことでさえも非難が集まったとか。
皆がリアルに予感しているからなのでしょう。

首相が犬と戯れている画像も人々のイライラを刺激しているとか。ホントに全国民がそう感じているかどうか分かりませんけどね。

一国の首相ですもの。
余裕あるお姿でなければ、ちとオショシイのではと思いますけれど。

その首相殿の提案したマスクが事務所に届きましたです。
微笑ましいのでありました。
ケチをつけよーと思えば、何でも付けられるでありましょーが、
「これが限界なんだ…」
いよいよ自力で何とかしなければならないぞという気概をつけさせてくれる逸品なのでありました。
もったいなくて使用することはできませぬ。

ところで、UFOの話題が上がっていますですね。
これもほのぼのとした話題なのでありましょうか。

いえいえ、世界中の集団ヒステリーのたまものかもしれませぬ。

私メも数度、目撃したことがございますです。
福山城の上空で数分間、辻堂の自宅の上空で、やはり何分か。
が、たしかにこの目で見たのに、数日たつと「まさか」と捨て置き、忘れるのであります。忘れることが出来ないことなのに。ムーの世界ですね。

宇宙人の有無の議論はさておき、人々は見えざる未知の災難を妄想しおののき始めているよーであります。

地震、津波、竜巻、噴火。それによる水不足、飢饉、害虫、強奪、戦争…。

医師や坊主すらも発狂寸前であることは、易者の目からみれば明白。

そのなかでマスクは「うふふ」と小学生から親切にされたよーなくすぐったさを覚えます。
美しい日本の帰結を感じるのであります。

UFOを肯定したアメリカは、じつは神を求めているほどパニックに陥っている証左かもしれませんですね。