2020
10.02

2020年四月以降、つまり心からすべてに対して軽蔑すべき中国人が元凶の、新型肺炎という疫病のために、郵便を利用する機会がバカに増えたのであります。

今日も、十傳スクール後期のテキスト類を投函したのでございます。
従来ならば、教室での手渡しでありまして、その当日は、サンタクロースのような重いバックをひっさげて、ヨタヨタと教室までたどり着くというスタイル。

が、もはやそれもありません。
後期受講料のご入金を確認したのちに、封書に住所を書き、それぞれのテキストの重さに応じた切手を貼り付けて、そして投函。

おっとととと。
忘れておりました。
断易高等科が、11月から始まるのでありました。その告知をとんと忘却しておったのであります。
断易高等科では、「黄金策千金賦」を中心に、周易の方まで講義を深めてまいるのであります。
私メは、この黄金策を三度、受講いたしました。
断易の仕上げでありまして、内容もさることながら、断易のバイブル的な存在なのであります。

初等科のうちは、大騒ぎしてヤル気を見せていた受講者の皆様も、次第に熱が冷め、高等科に残るのは数名ということになるのが常であります。十傳スクールはそれでも脱落者は少ないのが面白い処でございます。しかし、こちらとしては数名であっても講義を続行するつもりでございます。

そして、四柱推命接続科の後期のお知らせも忘れておりましたです。
こちらは、日干戊からであります。

自分から申すのもなんですが、しかし自分ながら、同じ講義でも年々、精度が上がっていることを痛感いたします。
「つまらぬ占い学校をやめて、こっちにこい!」
と、髪を引っつかんで入学させたい衝動に駆られるのであります。

まあ、それも運命かもでありましょうけれども。