2020
10.12

ただいま、パワボ三世を作成中なのであります。

ショップサイト、「NONNA」の担当者から、
「そろそろ出来たのでは」
の催促に、精神的な重圧が限界に達したのであります。

「そろそろです」
の回答も、もはやダメでして、重い腰を上げたところでございます。

販売時期は、しかし不明。
価格も不明。

なにしろ、パワボ三世は、奇門遁甲の極秘伝の「造作」を、素人さまにも簡単に作れるようなキットとして販売するためです。
つまり、造作物(パワボに入れるモノ)を原則に従い、しかし、簡単に作成できるようにキットにして、効果がドバッと出るモノでなければならないのであります。

はたまた類似品を防ぐために、目につかないところに、
「ほーれ、純正品である証拠は、これである」
隠し「念入り」を施さなければなりません。

かつて伊達政宗が、謀反の企てが発覚しそうになった時、いままでの書類に押した花押に針で穴をあけ、
「その書類には穴が開いていないので、ニセの書類です」
と弁明した話がございますが、そのよーな誤魔化しではなく、

「本物は、ここにコレがある」
新版奇門遁甲初等科では、造作の基本をご伝授していますから、お分かりかと思いますです。

とまぁ、パワボ三世の作製に疲れて、このよーな戯言をしたためたとお思い下さいまし。

「あなたのコレじゃなきゃ、やっぱりダメ…」