2021
02.07

たまにはネクタイを締めて講義してもイイかな、とチャレンジしました。

そして慣れないことは止めるべきだと感じたのでありました。
まだ2時間しか講義していないのに、
「疲れた~」
不貞腐れた転職を決めた社員のようにルーズに締めていたのですが、胸苦しいのでございます。しかもリモートなのに、であります。

冠婚葬祭にしかネクタイとは縁がない私メでしたが、
「なかなか面白いではないか」
画像の絵柄に目が引き付けられたので、思わず
「購入!」
したのであります。

年齢を考えず、マフラーなどはラメ入りなどを首に巻いたりしておりますが、昔の同級生に、
「そのキラキラは、やっぱり星占いだからか」
と冷やかされたり、
「ブーツを履いて不便ではないか」
そいつはダンロップのファスナー式の黒いスニーカーを履いているわけでして、靴はこのブーツを夏でも履くことにしているのだと説明しても無駄なのであります。

またある時、真っ赤なジャンパーを着こんでいましたら、工務店の担当者に、
「ちゃぐちゃぐ馬っこを思い出しました」
失礼であろうが! と怒っても仕方ないので、ヘラヘラと笑うしかないのでございました。

どう評価されようが、ほとんど気にしない生活であります。

しかし、本日の5時間講義でのネクタイは、疲労を倍加させることとなった次第であります。

さーて、明日にでも今春からの講義の計画をUPさせないと…。
新版奇門遁甲、断易初等科はUPいたしましたが、やはり四柱推命初等科を求める呼び声もあるのであります。

また断易NEXT科を、一時中断しようとしましたが、
「ぜひ続けてください」
の声も。

考え中でございます。