2021
03.07

いつの間にか三月になり、花が咲いておりました。
う梅の花なのか桜なのか、よく分からないほど、季節の進み方は無常に早いのであります。

ボヤボヤしていましたら、断易初等科も、今月で最終回。
断易中等科の募集をしなければならないのでありました。

現在、断易初等科を受講なさっている皆様には、それぞれ個別にご案内を差し上げますが、
「もういちど受講してみたい」
のお方のために、予定をUPいたしますです。

毎月、第三土曜日で4月17日(土)が初回になりますです。
2021年
4月17日(土)1回目
5月15日(土)2回目
6月19日(土)3回目
7月17日(土)4回目
8月14日(土)5回目
9月18日(土)6回目
10月16日(土)7月目
11月17日(土)8回目
12月18日(土)9回目
2022年
1月15日(土)10回目
2月19日(土)11回目
3月19日(土)12回目

11時から15時までの予定であります。もしかすると16時に延びるかもですが。

受講資格は、断易初等科を受講された方に限定いたしますです。

受講料は、
前期後期と2回のお支払いで、前期は、15,000円+消費税×6回=99,000円
てテキスト代10,000+消費税=11,000円
合計110, 000円となります。

内容は、「通玄賦通解」「碎金賦通解」「天玄賦通解」となります。
初等科では断易の骨組みを学習し、中等科では、兄弟用論、子孫用論、妻財用論。官鬼用論、父母用論と、リアルな部分に迫ります。
用神以外で、たとえば恋愛占で、世爻と彼の星である官鬼との兼ね合いを見るほか、兄弟はどういう意味を持つのか、子孫はどうなのかと、わき役時な部分にも焦点を当てていきます。

今回からスポット受講も受け付けますです。
「父母のところをもう一度」
などもOKでございますです。

言わなくても良い事ですが、そして、みなさまはもうお判りでしょうが、断易を、このよーに初歩から段階的に講義するのは、十傳スクールしかないのであります。

おつとと、それから完全リモート講義の予定でございます。