05.28
一部の愚か者が誘致をしたばかりに、地獄の坩堝に日本全土が陥ってしまっているのであります。
何が、復興五輪なのか。
このたびの感染者の数などを信用できないよーに、福島の放射能は濃厚に漂い続け、それは関東圏をも覆っていることは間違いございません。
南朝鮮からの指摘が正しいのかもしれませんです。
そして、何がコンパクト五輪なのか。
何が、何が、何が、なにがなのか。
ワクチン接種率を上げようと目を白黒させて、副作用がどんななのかも予測せず、めくらめっぼうな状態でございます。
たとえ日本側が、五輪の中止を求めても、IOC側は強行に開催するつもりだとか。
植民地ってなワケであります。
署名活動で35万人の五輪反対が集まったそーですが、
「なーんだ、反対はたったの35万人か」
むしろ逆手を取られてしまうのであります。
残された道は、ギャンブル。
そーです。、ギャンブル五輪に唯一の救いの道があるのであります。
私メ個人としては、スポーツ観戦ほどバカバカしいものはないのであります。
野球とかテニスの試合に、国民がなぜあれほど熱狂するか分かりません。
スマホのゲームも同様。
が、ギャンブルは別であります。
サッカー選手は大嫌いですが、サッカーはギャンブルでありますから、賭けて、それが当たれば、儲かりますから、否定する競技ではございません。
陸上競技にせよ、体操のよーに室内競技にせよ、これらはすべてギャンブルにして、掛け金の25パーセントを胴元の日本国がせしめればよろしいのであります。
さすれば、おのずとTVの視聴率も上がるでありましょう。
朝日新聞だの読売新聞も、第一面にその日の予想をでかでかと載せれば、購買部数もうなぎのぼり。
中学、高校の頃に、強制応援参加とかありましたが、ちゃんと賭けて楽しんでおりました。
わずか10円ギャンブルでしたが。教員も巻き込み、それは楽しゅうございましたよ。
どーせ、開催しても中止しても、このままでは五輪は大失敗。
世界中から揶揄されるのも見えております。
世界一、お金しか考えていない国なのでありますから、どんなに軽蔑されても失うものなどございません。
愚かしい見栄やプライドを捨ててしまえばよろしい。
各国から「スポーツをギャンブルにするなんて」などのクレームについては、
「やかましい!」
このひと言で十分。
やがて世界中が、賭けに夢中になることでございましょう。
いやいや、日本国を潤わせるだけでは面白くございません。
個人的にギャンブル化を進めてはいかがでありましょう。
ギャンブル誌監修25年の私メが申し上げているのであります。間違いはごさいませんです。
そーだ、ギャンブル帝王の編集長に提案し、
「臨時増刊で、ギャンブルピックを出すよーに」
の進言も悪くはございません。
「コロナ禍のなかを五輪開催など信じられない」
みたいなまとも過ぎるコメントには飽き飽きしているところでございます。