2021
10.08

10月に入ってタバコが値上がりいたしました。

無能以下な首相にヨシヒデがおりましたが、さらにスッポコ男、ユキオハトヤマを忘れてはいけません。このユキオハトヤマが首相だったおり、「国民の健康を考えて」とかのお題目を唱え、タバコを一気に200円以上も値上げしたのでした。

禁煙のムードがひろまり、すぐにムードに馴染んでしまう日本人は、タバコというと汚らわしいよーに眉をひそめる大げさな演技をいたしますです。
「タバコ吸う人は論外」
と恋人候補から外すお女性も目にいたしますです。
ワクチンを我先に摂取する人種も、禁煙族が多いよーで、
「まるで気学キチガイだ」的に、せせら笑いつつ彼らの生態を上から観察しておる次第。

私メは14歳からのタバコ呑みで、値上がりしよーが止める意志はまったくございませんです。
他人に迷惑がかかるという配慮もございません。
「知ったことか」
なのであります。
いや、むしろ体に良いのだと信じることにしております。

知り合いからは、
「癌になったら、そうは言ってられなくなるぞ」
と言われますが、その時は、その時にジタバタするのだろうと。癌にはなりたくございません。
また自分一人だけが癌になっては損ですから、やはり廻りの奴らにも受動喫煙させることにしておるのでございます。
ざまぁみろ日本人、なのであります。

が、このタバコ。
銘柄がどれでもイイのだというわけではありません。
実に多くの種類の銘柄が揃えていたとしても、
「コレ」
でなければいけません。
コレでなければ、吸わない方がイイのであります。

お女性であれば、「いろいろなタイプと交わってみたい」となるのですが、タバコに関しては、よほどのことがない限り、銘柄を変えることはないのであります。

知り合いに男に禁煙したヤツがおります。
その部屋にはピアノがあり、ピアノの上に数本残したセブンスターの箱が残されております。
まるで妻の遺影のよーでございます。