2022
02.13

コロナ禍の置き土産ともいえる、リモート講義も2年間が過ぎよーとしています。
ご覧のよーに、周辺機器も次第に充実してまいりました。

受講生の皆様のお顔を直接に拝顔できないもどかしさはございますが、推測ではありますが、受講生にとってはリモート講義の方が、講義の内容が頭に入るのではないかと思ったりしています。

直接の面接講義では、周囲の人たちの動きなどに目を奪われ、講義をつい聞き漏らすことがあったのではないかと。
また、食事も自由にとれるし、だいいち交通にかかる時間や費用が浮くはずであります。遠方の方は、宿泊費もかかりませんが、なにかと便利なよーな気がいたします。

問題は、私メの活舌であります。
録画を見直し、ズーズー弁で聞き取れなかったり、早口になっている部分などをチェックし、リモート講義をスタートさせた2年前と比較すると、これでも随分と、聞き取りやすくなったと自負しておるのであります。

そこで、これらの動画を編集しまして、YouTube展開を企てよーかと陰謀を巡らせておりますです。

有料に寄りますが、一定期間、何度でも講義内容を見直したり、ご自分の時間に合わせて、細切れで視聴することも可能なので、とても便利ではないかと思うのであります。

新版奇門遁甲初等科、断易初等科、新生四柱推命初等科を、計画しておる次第でございます。

私メの経験ですと、たとえば断易は、初等科を2回半受講して、なんとか理解したわけで、しかし、YouTube展開にすれば、理解できるまで何度でも視聴可能となれば、非常に経済的であり、また難しい部分を咀嚼することも出来ますです。

しかし、中等科以降のYouTube展開は、いまのところ計画する意志はございませんです、悪しからず。