2022
02.14

ひたひたと病魔が忍び寄っておるよーであります。
中国人が故意にバラまいた新型肺炎は、変異を繰り返しながら、第6波、第7波と、世界を混乱の渦に落としているのでありましょーか。

ワクチンは、それらの感染に効くのだという話は、いつのまにか重症化にはならないというお話にすり替わりまして、
「なーんだ、嘘であったのか」
ニンマリしてしまいますです。
どーせ接種はしない我が身でありますから。

効果があるのだから接種をしろと断定する政治家が舌鋒しておりますが、所詮は医学に関してド素人。
ド素人でなければ、「大丈夫だ、効果がある」と断言できますまい。

専門家であれば、
「効果はあるはずだが、副作用までは十分と治験がなされていないので分からない」
こーなるでありましょう。また、でなければおかしいのです。

断易でも、いろいろな解釈があり、講義で質問を受けたときも、「これは私メの解釈ですが」と断ってから、いくつかの判断を披露いたしております。知識が多ければ、いろいろな要素を思い浮かべ、ひとつの理論だけで語ることは危険だからであります。
そして、さいごに付け加えますです。
「すべての理論を捨てるのではなく、理論をすべて拾い集めて判断の材料にしてください」
吉のなかに凶が潜み、凶の中にも吉がある。
吉ではあるが、その吉の作用は、ある凶の作用に阻まれている場合もある。
凶ではあるが、それは現在のことで、やがては凶の作用は弱まる、と。

だいたいにして政治家というものが、人々の役に立った時代があったでしょーか。歴史を学ぶとはそーいうことかもしれませんです。
何もせず、せっせと汚職に精を出す政治家が正しいのだと思ってしまうのであります。

私メは、交際範囲がおどろくほど狭いので、人と接することが、ほとんどございません。
それだけ感染リスクは低いのかもしれません。

部屋の中で美味いものを作ることだけが楽しみ。
今年は、この好機に、料理の腕を上げることを第一の目標に置いているのでございます。

「それで餅なのか…」
いやいや、料理とは申せませんが、これがじつに美味いから困ったものであります。