2022
03.15

まだ3月だというのに、事務所の室温は27度をさしたのであります。
世の中の発狂と、気候は関係しているのでありましょー。
ついに人間の本性がむき出しになり、いままで常識だと信じられてきたことが、真の常識の前にもろくも崩れ去ったのであります。

北海道では、津軽海峡にまでロシア軍の潜水艦が通過し、太平洋戦争終結と同時に日ロ不可侵条約を破って、北方領土を奪っただけでなく住民を殺しまわったロシア人を、亡き祖母(根性の額をくれたオババ)は、
「ロスケを、あいずらを信じてはなんねぉ」
と正しい教育をしてくれたのであります。

まぁ、私メは実家と近くの池を死守すればイイわけでして、死守とは、すなわち相手に対する攻撃を意味してはおりますです。
ズボンの裾やコートのボタンの生地のうらに、手術用のメスを縫い付けて隠し持つことも大事でありましょう。これは男だけでなく、お女性こそお勧めする大切な防備であります。

中国人や朝鮮人に難癖をつけられたら、いやロスケや米国人もだ。奴らが痛みを感じる前にハラワタを切り取ってやる訓練も怠りなく日課とすべきでありましょう。
以前、モリオカに白虎猖狂の方位を使った影響か、ビックハウスというスーパーで中国人をみたらムラムラと正義感に伴う殺意がでて、「尖閣は日本の領土だぞ。そして上田通りは歩くな」と詰め寄ったら、きゃつらの仲間、8人ほどに取り囲まれたことがございましたです。一歩も退かぬ自分が誇らしかったであります。たじたじとなったか、呆れ果てたのか分かりませんですが、きゃつらを、老母をクルマに残し、盲学校近くまで追いかけたことでありました。

などと、つい発狂いたしましたですが、それは暑さのせいでありますです。

今年の夏は想像に絶するのでは…と。
このぶんだと天然ガスも輸入が難しくなり、電力不足となるかもしれないからであります。
無能以下の政治家どものために、計画停電も起こりえますです。

と、なると、あとは食糧不足。
イモの栽培を計画しておりますです。

そーいえば、中学で1年から3年までの各クラスに花壇を割り当てられ、みな優勝しよーとして花を育てたことがございます。
そのおり、私メが、
「優勝しても仕方ねぇ。イモを栽培して、収穫祭をするべ」
その提案が「おもしぇ」と、とおり、わがクラスの花壇だけダリアとかそういう花ではなく、イモの紫色の花が咲いたのでありました。
夏の終わりには、焼き芋を楽しんだのであります。

それとキャンプ用のガスコンロとガスボンベ。

いずれにせよ、政治家など権力者を信用したら、お仕舞ということが昨今の教訓でありましょう。